プロフィール写真をNFTに変更
スポーツ用品大手Puma社は2日、公式SNS上のプロフィール画像をNFT(非代替性トークン)「Cool Cats」に変更した。併せて複数のNFTプロジェクトとのコラボを示唆している。
New PFP… what do you think @coolcatsnft? pic.twitter.com/KkfYitj9WX
— PUMA.eth (@PUMA) March 2, 2022
Pumaは今年2月、これまでもメタバース(仮想空間)領域の見識を持つ人材募集をに開始するなど、Web3.0への参入意欲を見せていた。
なお、Pumaの公式アカウントは先月22日、会社名の後ろに「.eth」を付け加えたことも反響を呼んだ。これは2019年頃からブロックチェーン界隈でトレンドとなってきた動きであり、イーサリアム(ETH)ブロックチェーン上のネーミングサービス「ENS」と関連している。
猫系NFTとのコラボを示唆
また、Pumaは猫関連のNFTプロジェクトとのコラボも多数示唆している。現段階で連携を表明しているプロジェクトは以下の通り。
- Lazy Lions
- Gutter Cat Gang
- Cat Blox
Big cats only. Lazy lions x Puma. 🦁🏠 https://t.co/tnIApJQym6 pic.twitter.com/PoQt3nPen6
— Lazy Lions 👑 (@LazyLionsNFT) March 2, 2022
PUMA Fam 🤝 @GutterCatGang https://t.co/tCQx18PuuX
— PUMA.eth (@PUMA) March 1, 2022
Wen announcement? Right meow. Excited to be part of the @CatBloxStudios project. 🥛 More to come… 😉 https://t.co/NspBT5Jlt6
— PUMA.eth (@PUMA) March 1, 2022