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CoinEx、11億円規模の慈善ファンドを設立

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

慈善活動を本格化へ

大手暗号資産取引所CoinEx傘下の慈善団体であるCoinEx Charityは、2021年より行っている慈善活動の強化のため、1000万ドル(11億円)規模の慈善ファンドを立ち上げた。「ブロックチェーンで世界を良くする」というミッションを追求する。

CoinEx Charityは、2021年から、世界中でチャリティーイベントを開催。活動内容は、金銭的支援だけでなく、ボランティア教育プログラム、医療寄付、災害支援など多岐に渡っている。

2021年には、ベラルーシで開催されたサッカーの試合に協賛。現地の子供達に、観戦チケットやトレーニングセッションを提供した。

また、同年12月には、ナイジェリアの教育病院「Uniuyo Teaching Hospital」の子供達に、累計700個の医療物資を寄贈している。

また、2022年1月には、フィリピンとイランの2ヶ国にて慈善活動を実施。

フィリピンでは、台風12号による被害が大きかった3つの地域に、日用品(米、麺、イワシ、水、パン、ビスケットなど)が入った計300個の緊急支援物資や、復興支援のための義援金を寄付。イランでは、イスファハン(都市)郊外の貧しい生活環境に苦しむ村を訪れ、100世帯に食料品を配給した。

今回の慈善ファンド設立により、これらの活動をさらに本格化する狙いがある。今後は、ブロックチェーンと公共福祉を組み合わせた、さらなる慈善活動に専念する見込みだ。

CoinExとは

CoinExは、2017年12月に設立されたグローバルな暗号資産取引所。世界200ヶ国以上の国と地域に存在する300万人のユーザーに安全で安定した、信頼できる取引サービスを提供している。

現物取引以外にも契約取引、マージン取引、金融サービス、AMM、取引主導型マイニングなど、様々なサービスを提供。DeFiのインフラであるAMMとオーダーブックを組み合わせた新しい取引体験を提供するなど、「ユーザーの資産を保護しながら、イノベーションを維持すること」に焦点を置く。

関連:AMM(自動マーケットメイカー)とは|仕組みやリスクを解説

CoinExのHaipo Yang CEOはIT大手テンセントなどを経て、2017年に取引所を設立した。現在は大手マイニング(採掘)プールViaBTCの取締役(CEO)も兼任。

21年末にCoinPostとのインタビューで今後はDeFi(分散型金融)だけではなく、NFT(非代替性トークン)やWeb3.0も注目トレンドとして追っていると語っていた。

関連:暗号資産取引所CoinEx4周年 CEOが語る最新トレンドと今後のビジョン

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