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ソラナ系の主要NFT電子市場「Magic Eden」、大手VCから約32億円調達

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ParadigmやSequoiaが参加

ソラナ基盤の主要NFT電子市場「Magic Eden」は14日、複数の大手VCからシリーズAラウンドで約32億円を調達したことが明らかになった。

シリーズAラウンドを主導したのは大手仮想通貨VCのParadigm(パラダイム)。シリコンバレーの大手VC Sequoia(セコイア)やソラナエコシステムに投資するSolana Ventures(ソラナベンチャーズ)も参加。Magic Edenが昨年10月に、シードラウンドでは3億円を調達していた。

関連:業界最大規模、仮想通貨VCのParadigmが2,800億円ファンドを発表

Magic Edenはソラナブロックチェーンを利用したNFT電子市場で、DapperRadarのデータによると、全てのNFT電子市場の中で871億円の出来高として6位にランクインし、ソラナ系のNFT電子市場においては最大手。一方、NFT電子市場全体の1位はイーサリアム基盤の大手であるOpenSeaで、2.7兆円の出来高を記録している。

イーサリアム(ETH)に比べて、ソラナ(SOL)ブロックチェーンは高速な処理速度と安価な手数料といったユーザーフレンドリーさを利用者に提供しているため、ソラナブロックチェーンでNFTを取引、コレクションする利用者の基盤は拡大しつつある状況だ。

Magic Edenでは55名の従業員がそれぞれの居住国で勤務しているが、新規調達の資金を利用し、来月には米サンフランシスコで物理的なオフィスを開設する予定だ。

今後の事業展開についてはブロックチェーンゲームや連動企画を進めるとしている。それに向けて、14日に「Eden Games」というゲームソフトメーカー専用のコンテンツサイトをローンチした。また、これからは独自のベンチャー投資部門「Magic Ventures」もローンチする予定があるという。

関連:米大手VCセコイア、約700億円規模の仮想通貨ファンドをローンチ

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