中国銀行業監督管理委員会が、論文内で仮想通貨関連活動を規制・許可するライセンスの発行を提案

中国銀行業監督管理委員会が、仮想通貨のライセンス発行を論文で提案
6月28日(木)、「中国銀行業監督管理委員会」が発表した論文内で、中国国内のICOや仮想通貨関連業務活動を規制・許可するライセンスの発行について記載、提案したことが明らかになりました。
中国銀行業監督管理委員会とは
2003年に発足。中国国内の銀行、金融資産管理会社、投資信託会社、預貯金を取り扱う金融機関の統一的な監督・管理を行い、銀行業の合法的かつ安定した運営の維持を目的とした委員会。

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6月28日(木)、「中国銀行業監督管理委員会」(以下CBRC)が発表した論文「分散型台帳・ブロックチェーン及びデジタル通貨の発展と規制に関する研究」で、中国国内のICOや仮想通貨関連業務活動を規制・許可するライセンスの発行を提案しました。

同論文は、業界の動きを監督する政府の各管轄内における、 様々な法律手段を総括し、「現在、分散型台帳・ブロックチェーン及びデジタル通貨とそのデリバティブでのトランザクションも金融サービスと見なすべきだ。従って、合法化されたライセンス制度の下で、(仮想通貨・ブロックチェーン関連業を)運営するには金融関連規制フレームワークの下で規制しなければならない」と記述されています。

また、同論文は政府機関の立場を代表するものではないと陳述していますが、政府側が一度も仮想通貨ライセンスについて言及したことのない現状においては、以上のような意見提出は注目すべきです。

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

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