DOTとENJ、取り扱い開始
暗号資産(仮想通貨)取引所フォビジャパンは2日、ポルカドット(DOT)とエンジンコイン(ENJ)の新規上場を発表した。
11日より販売所と取引所での取り扱いを開始。対象銘柄の入出金は来週9日より開始する予定だ。
📢Polkadot(DOT)・Enjin Coin(ENJ)の取扱い開始に関するお知らせ📢#フォビジャパン では5/11(予定)から、取引所と販売所にてポルカドット(DOT)・エンジンコイン(ENJ)の取り扱いを開始いたします!
— Huobi Japan Exchange (@HuobiJapan_Ex) May 2, 2022
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今回の新規銘柄追加により、フォビジャパンの取り扱い銘柄は19種類となる。同取引所は2022年に入ってからリスク(LSK)やシンボル(XYM)など4銘柄の取引を開始していた。
銘柄説明
ポルカドットはイーサリアムの共同設立者であるGavin Wood氏が開発に携わったプロジェクト。異なるブロックチェーン間の相互運用性向上の実現を目指している。
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一方、エンジンコインはブロックチェーン開発企業Enjinが手掛けるERC-20規格の仮想通貨。ゲーム内通貨としての利用に特化した銘柄で、NFT(非代替性トークン)化や不要になったゲームアイテムをENJに「メルト(変換)」することができる機能がある。
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