WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

イーロン・マスク氏、ツイッタープロフィールをNFTに変更 ApeCoin(APE)が乱高下

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

プロフィール画像にBAYC

テスラ創業者のイーロン・マスク氏は4日、自身のツイッターアカウントのプロフィール写真を人気NFT(非代替性トークン)コレクション「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」の画像に変更した。

しかし、後にこの画像は自身が所有するNFTではなくコラージュであることが発覚したほか、その後同氏がNFTに批判的なコメントを投稿したため、関連する資産価格が上下に揺さぶられる事態となった。

BAYCエコシステム内でガバナンストークンとして使用されるApeCoin(APE)は、4日19時(日本時間)付近に1,850円前後から2,270円まで約20%上昇。大手NFTマーケットプレイスOpenseaでは、BAYCのフロアプライス(市場最安値)が110ETHから120ETH(約4,550万円)へ推移した。

出典元:CoinGecko

関連:物議を醸す、イーロン・マスクの仮想通貨関連ツイートまとめ

マスク氏がプロフィールに使用した画像は、「サザビーズ」で昨年開催されたオークションで30億円で落札された「101 Bored Ape Yacht Club」という作品。しかし、マスク氏は本作品の正式なオーナーではなく、Google検索等でダウンロードした画像を流用したと見られている。

この騒動で、サザビーズのデジタルアート責任者はマスク氏に対してプロフィール画像を削除するよう要請した。

その後マスク氏は、NFTの画像が簡単に複製(コピー)できるのにもかかわらず高値で取引されていることを揶揄して、「理解できない、ファンジブル(代替可能)じゃないか」とツイートした。

注目を集めるマスク氏の動向

マスク氏は過去にもNFTのブームについて否定的な態度を示してきた。昨年12月には、仮想通貨やNFTを含む次世代インターネットであるWeb3について、「リアリティーのないマーケティング上のバズワード」と批判。22年1月にツイッター社が、NFTアートをプロフィール画像に設定できる機能を提供すると、マスク氏は「くだらない機能と指摘した。

他方でマスク氏は、ビットコイン(BTC)やドージコイン(DOGE)についてもポジティブ、あるいはネガティブなツイートを複数回投稿しており、価格に大きな影響を及ぼすなどして暗号資産(仮想通貨)領域でも大きな注目を集めてきた。以前にはツイッターのサブスクリプションサービス「Twitter Blue」の支払い手段としてドージコインを認めるべきと投稿したこともある。

マスク氏が最高経営責任者(CEO)を務める米電気自動車大手テスラ社は21年2月、総額約1,700億円(15億ドル)のビットコインを会社の資産として初めて購入。21年にビットコインの売買から約31億円(2,700万ドル)の純益を得たほか、21年12月31日時点のビットコイン保有額は約2,300億円(19億9,000万ドル)と報告されていた。

関連:米テスラ、ビットコイン初購入から一年 保有状況・損益は?

Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
09/02 水曜日
14:15
ビットコイン、監査性・所有分布などで高評価 主要3銘柄の分散性調査
アーク・インベストとグラスノードの共同レポート「The Decentralization Spectrum」を紹介。ビットコインは監査性や所有分布など複数の指標でイーサリアム・ソラナより高評価となった比較結果を解説する。
13:47
リミックスポイント、保有中のアルトコイン4銘柄を全売却
リミックスポイントが保有するイーサリアムやソラナなどアルトコイン4銘柄を全て売却したことを報告した。売却後の保有暗号資産はビットコインのみとなり、売却益は2027年3月期第2四半期に計上される見通しだ。
13:25
テレグラム、「グラム・ウォレット」を一部に先行提供
メッセージアプリのテレグラムが自己管理型「グラム・ウォレット」を一部ユーザー向けに先行公開。数週間で10億人超のユーザーに向けて拡大予定だ。
13:15
エセナ、金融アプリ「Ethena Pay」をローンチ開始
エセナは、ノンカストディアル型金融アプリのエセナ・ペイのローンチを開始。決済レイヤーには仮想通貨アバランチのブロックチェーンを採用した。
12:50
仮想通貨SHXがビットトレードに国内初上場、決済トークンの仕組みと買い方
ストロングホールドが発行する仮想通貨SHXを、ビットトレードが国内で初めて取り扱う。決済インフラ企業のトークンという成り立ち、1000億枚固定の供給設計、市場の現在地まで、投資判断に必要な材料を中立に整理した。
10:34
HYPE保有企業ハイパーリキッド・ストラテジーズ、増資枠を2倍超に拡大
HYPE保有企業ハイパーリキッド・ストラテジーズ(Nasdaq:PURR)は9月1日、Chardanとの株式引受契約を改定し、増資枠を10億ドルから25億ドルへ拡大。1株12.02ドル未満の発行には上限も設けた。
10:15
G20財務相会合、デジタル資産の経済成長寄与認める
G20財務相・中央銀行総裁会議は9月1日、デジタル資産を含む技術革新が経済成長を後押しすると声明で明記し、規制整備を進める方針を示した。デジタル資産市場の環境整備が進む可能性がある。
09:54
ビットコイン現物ETF、8月に35億ドル純流入 1年ぶりの高水準
米ビットコイン現物ETFに8月35億ドルが流入し2025年7月以来の高水準となった。ベッセント財務長官の国債買い戻し表明を機に資金回帰が強まったが、8万ドル台定着は未確認。SoSoValueのデータで流入実態を検証する。
09:40
デファイ・デベロップメント、最大32億円の資金調達計画 ソラナ追加購入などに充当予定
ソラナ保有企業デファイ・デベロップメントが、変動金利型シリーズC永久優先株「CHAD」発行により最大2,000万ドルの資金調達を計画。ソラナ追加購入などに充当する方針だ。
09:33
トランプ・ジュニア関与のファンド、ポリマーケットに480億円追加出資
トランプ大統領の長男が関わる投資ファンド『1789キャピタル』が、予測市場運営大手ポリマーケットへ約3億ドルの追加出資を行う。関連ラウンドで評価額は210億ドル規模となる見通しだ。
08:20
ロビンフッドとFomo、ミームコインのクレカ購入に本人確認不要か NY州が調査
ロビンフッドウォレットとFomoは本人確認なしでミームコインをクレカ購入できる仕組みとなっており、米規制当局が実態把握に乗り出している。規制強化に動けば投資家の購入経路にも影響しうる。
08:05
シンガポール中銀、ステーブルコイン規制の法改正案を公開
シンガポール金融管理局は、ステーブルコインに関する規制の枠組みを施行するために法改正案を公開。利息付与の禁止などを提案し、まずは10月16日までコメントを募集する。
07:05
Xでパスワードリセットメール急増、運営が調査中
X(旧ツイッター)で身に覚えのないパスワードリセットメールが急増している。運営は不正アクセスの証拠はないとした上で、決済機能Xマネーを狙った攻撃の可能性を調べており、利用者には二段階認証の強化などの対策が求められている。
06:40
ゴールドマン・サックスや三菱UFJ銀行など世界21行、ステーブルコイン新会社設立へ
ゴールドマン・サックスや三菱UFJ銀行など世界21の金融機関が、ステーブルコイン発行を支援する新会社設立を発表した。2027年前半のサービス開始を目指し、国際送金やデジタル資産決済への活用を想定する。
06:05
ストラテジー、MSCIの指数除外提案に反対表明
米ビットコイン保有大手ストラテジーは、MSCIが検討する非事業会社の指数除外基準について、資産分類の恣意性を批判する書簡を提出し撤回を求めている。実現すれば同社の指数除外に伴う資金流出が生じる可能性がある。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧