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Astar Network(ASTR)上の複数dApps、DeFiの改善や成長を目的とした組織を設立

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

TVL上位のdAppが参画

日本発のパブリックブロックチェーンAstar Network(ASTR)上に展開する複数のdApps(分散型アプリ)は提携を発表。新団体「DeCartel」を設立したことを発表した。

「DeCartel」は、DeFi(分散型金融)の簡略化と、安定した収益を安全にユーザーに提供可能にすることを目標とした組織。

お互いに競争するのではなく協力することで、Astar Networkの中長期的な成長に貢献することを目的としている。

「DeCartel」には、Astar NetworkでのTVLが1位のStarlay FinanceやArthSwap(第2位)などが参画。発表によれば、参加dAppsの合計TVLは、650億円(5億ドル)を超える規模だという。TVLは「Total Value Locked(TVL)」の略称で、DeFiプロトコルへの預け入れ総額を示す。

10日時点で、参加を表明しているdAppsは以下の通り。このほかにも、6月の参画を目標に開発を進めている複数のdApps(名称未公表)が存在する。

  • Starlay Finance
  • ArthSwap
  • Kagla Finance
  • Muuu Finance
  • Galaxia Finance(加盟予定)

「DeCartel」は、様々な施策を行っていくと発表している。その1つが 「Mutual Airdrop」だ。

同サービスは、ユーザーが「LAY」や「ARSW」などのDeCartelに加盟しているdAppsのトークンを保有している場合、その他の「DeCartel」に加盟するdAppsのトークンが不定期で配布されるというもの。配布されるトークンの数は、ユーザーが保有している加盟トークン量に依存する形となる。

dApps とは

dAppsとは、オープンソースのブロックチェーンを利用して開発されるアプリ。「Decentralized Applications」の略で、日本語では「分散型アプリケーション」と呼ばれる。

▶️仮想通貨用語集

関連セールも実施予定

加盟dAppsのひとつStarlay Financeは、13日からトークン「LAY」の2回目のセールを実施予定。

今回のセールは。複数の条件を満たすことで最大15%の割引が受けられるのが特徴だ。販売はオークション形式で行われ、参加ユーザーが多いほど、トークン価格が上昇する仕組み。

また購入者は、参加報酬としてDeCartelに加盟している全てのdAppsトークンを無料で獲得可能。なお、各トークンは以下の時期に、ArthSwapなどに上場する予定となっている。

  • Starlay Finance(LAY):6月
  • ArthSwap(ARSW):5月
  • Kagla Finance(KGL):6月
  • Muuu Finance(MUUU):6月
  • Galaxia Finance(GALAX):5~6月
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