米ウィスキー蒸留所、ディセントラランドに「バーチャル蒸留所」を展開へ ディセントラランド(MANA)上に設置

NFTの配布などを実施

米国のバーボンウィスキー蒸留所Angel’s Envyは7日、メタバース(仮想現実)プラットフォーム「ディセントラランド(MANA)」上に、バーチャル蒸留所「ANGEL’S ENVY Meta Distillery」を設置することを発表した。

Angel’s Envyは2010年に設立され、バーボンの蒸留を行っている。今回のメタバース展開は、同蒸留所のブランドホームの拡張を記念して行わる形だ。

バーチャル蒸留所は14日から20日まで設置され、ワールド内ではバーボンの製造体験やカクテルチャレンジが行えるほか、NFT(非代替性トークン)景品やPOAPトークンなどの配布も行われるという。

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制作は、メタバース関連企業Terrazero Technologies Incとの提携する形で行われた。ホワイトオークの木を「バーチャルで」植えるといったミニゲームも用意されている。

メタバースとは

インターネット上に構築された、多人数参加型の3次元仮想現実世界のこと。アバターを使い、様々な楽しみ方ができる。

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今回の「ANGEL’S ENVY Meta Distillery」設置について、ディセントラランド財団のパートナーシップ責任者、アダム・デ・カタ氏は以下のようにコメントした。

ディセントランド初の蒸留所を迎えることができ、とても嬉しく思っていいる。過去数ヶ月の情勢からも分かる通り、人々は現実世界に関連した活動や商品を通して、メタバースに関わりたいと考えている。ANGEL’S ENVY Meta Distilleryは、人々がメタバースに参加し、祝うための新しい方法を生み出すだろう。

注目プロジェクトのひとつ

ディセントラランドは2015年、2Dプラットフォームとして誕生。その後、VR(バーチャルリアリティ)とブロックチェーン技術を組み合わせた仮想空間プラットフォームに発展した。

2017年のICO(資金調達目的で行う独自トークンのプレセール)を実施した際には、開始から数十秒で約26億円を調達。2020年、満一般向けにリリースされ、世界最大規模のエコシステム(経済圏)を持つプロジェクトの一つとなった。NFTも活用しており、注目度の高いプロジェクトとなっている。

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