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メルコイン、暗号資産(仮想通貨)交換業者として認可される

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

メルコイン業登録完了

暗号資産(仮想通貨)・ブロックチェーンに関するサービスの企画と開発を行うメルコインは17日、暗号資産交換業者の認可(関東財務局長第00030号)を受けたことがわかった。資料に記載されている取扱銘柄はビットコイン(BTC)のみ。

昨年4月に設立が決議されたメルコインは、フリマアプリ最大手の「メルカリ」、決済サービス「メルペイ」を運営するメルカリグループの小会社。22年4月28日に創立1周年を迎えた。

当時のプレスリリースでは、「メルカリ」においては、売上金のビットコインでの受取り機能の提供、「メルペイ」においても決済・送金機能の提供に留まらず、与信、暗号資産・資産運用の機能を一つのウォレットで提供していく等、より簡単に金融サービスを利用できる環境を構築していく構想を明かし、「メルカリグループの新たな柱となりうる事業の企画・開発を目指す」としていた。

メルカリの研究開発組織「mercari R4D」では、ブロックチェーンの研究開発を推進しており、メルコイン公式サイトでは、「価値交換を実現するブロックチェーンの技術に取り組むことで、NFT(Non-fungible token)等、サービスやデジタルコンテンツなどのあらゆる価値を誰もが簡単に交換できる新しい取引の形を創出していく」と抱負を述べている。

プライム市場へ移行

株式市場に上場するメルカリは5月31日、東証「グロース市場」から「プライム市場」への変更を承認されたと発表した。プライム市場はグローバルな投資家との建設的な対話を中心に据えた企業向けの市場であり、登録要件として株主数800人以上、流通株式時価総額100億円以上など、最も厳しい上場基準が求められる。

メルカリの山田社長は今月7日、すでに展開する米国版メルカリに続き、出資やM&A(合併・買収)を含め、海外の事業展開拡大を検討していることを明かしている。

関連:メルコインとは|事業の将来性と仮想通貨市場への影響

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