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米メタ社がアバター電子市場を設立へ、バレンシアガなどと提携

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

インスタグラムなどで使用可能に

米メタ社は17日、メタバース(仮想現実)向けのアバターマーケットプレイスを立ち上げることを発表。有名ファッションブランドのバレンシアガやプラダ、トム ブラウンと提携したことを明かした。

マーケットプレイス機能は、今後数ヶ月のうちにインスタグラムやFacebook、Messengerで使用可能になる予定。

クリエイターがマーケットプレイスにアクセスし、新しいデザインの服を制作可能にするのが目標であるという。

関連:次世代の仮想空間サービス「メタバース」とは|ブロックチェーンとの関係も解説

マーケットプレイス開設の情報は、メタ社のマーク・ザッカーバーグCEOが「インスタライブ」に出演して公表した。CoinPost提携メディアのThe Blockは、同配信にてザッカーバーグ氏が既存のアバターの服装を批評していたと説明している。

メタバースとは

インターネット上に構築された、多人数参加型の3次元仮想現実世界のこと。アバターを使い、様々な楽しみ方ができる。

▶️仮想通貨用語集

今回のバレンシアガなどとの提携について、ザッカーバーグ氏は「これらのブランドが、メタバースにおけるファッション展開に参加してくれることを本当にありがたく、誇りに思う」とコメントした。

グッチなどもWeb3に参画

ファッション領域ではWeb3(分散型ウェブ)への参入を進める企業が増加している。

イタリアの高級ファッションブランド「グッチ」は2月、ブロックチェーンメタバースゲーム「ザ・サンドボックス(SAND)」の仮想土地(LAND)を購入したことを発表。6月には、同ゲームと化粧品大手ロレアル(L’Oréal)傘下のコスメブランドNYX Professional Makeup(NYX)が提携したことが判明した。

また、ラグジュアリーファッション通販「Farfetch」の場合は13日、22年後半から、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)を含む仮想通貨7銘柄での決済に対応する方針を明かしている。

なおメタ社は現在、独自のメタバース「Horizon Worlds」の開発を進めている。VRデバイスMeta Quest 2を装着し、仮想現実内でアバターを使ってゲームや交流、ワールド制作などを楽しむことが可能。現時点ではアメリカとカナダでのみ展開されている。

関連:コスメブランドNYXが「ザ・サンドボックス」と提携、NFTアバター展開へ

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