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新規2銘柄上場へ
国内暗号資産（仮想通貨）取引所bitbankは29日、来週3日より新規2銘柄を追加する方針を発表した。
8月3日より取扱いを開始するのはポルカドット（DOT）とドージコイン（DOGE）。これにより、同取引所の取扱い銘柄は18種類となる。
ビットバンクではポルカドット（DOT）およびドージコイン（DOGE）の取扱いを8月3日に開始することをお知らせします。
— ビットバンク bitbank, inc. (@bitbank_inc) July 29, 2022
bitbank is pleased to announce that Polkadot (DOT) and Dogecoin (DOGE) will be available from Wednesday, August 3, 2022 JST.https://t.co/hRybgn1gcE
なお、bitbankは同時に9月より現物取引所におけるBTC建の通貨ペア取扱い終了を表明。詳細は近日中に発表する予定だとした。
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銘柄の解説
ポルカドットはイーサリアムの共同設立者であるGavin Wood氏が開発に携わったL2プロジェクト。Web3の普及と、異なるブロックチェーン間の相互運用性の向上を目指している。
DOTトークンは同ネットワークのネイティブトークンとなっている。
関連：初心者でもわかるPolkadot（ポルカドット）とは｜仕組みと将来性を解説
ドージコインは仮想通貨黎明期にミーム（meme）を基に作られたプロジェクト。日本出身の柴犬「かぼすちゃん」が元ネタとされている。
ドージコインは21年1月にロビンフッド騒動の一環で、一躍個人投資家の間で投機銘柄として注目を集めた経緯がある。
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