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南米のEC大手メルカドリブレ、独自の仮想通貨でキャッシュバックを実施へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Mercado Coinで還元

南米でECサイトを展開するメルカドリブレ(Mercado Libre)は18日、ブラジルで独自の仮想通貨を用いた還元プログラムを開始した。

メルカドリブレは独自のブロックチェーントークン「Mercado coin(ERC-20規格)」を発行。顧客がMercado coinで買い物の決済を行うとキャッシュバック(ブラジル・レアル)を受け取ることができる。

Mercado coinの取得については、ブラジルのマーケットプレイス「Mercado Livre」で特定の商品に「クリプトロゴ」が付けられ、ユーザーがその商品を購入するとMercado coinを報酬として得られる仕組み。

このプログラムはまずブラジル内で実施され、近い将来他の南米国でも展開されていくという。同社の企業開発担当シニアマネージャーのGuilherme Cohn氏は声明で「Mercado coinを支えるブロックチェーン技術により、オープンで安全性の高いソリューションを開発することができた。これからも仮想通貨とブロックチェーン技術の進化を追っていきたい」と述べている。

なお、メルカドリブレに関しては、決済部門のメルカド・パゴ(Mercado Pago)が昨年12月にブラジルのユーザーに向けて仮想通貨の売買と保管サービスを開始した経緯があり、サービス開始からわずか60日でウォレットを利用するユーザー数が100万に達していることが報告された。

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