カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)のSubhashini Sivgnanam研究員が米国連邦機関であるアメリカ国立科学財団(NSF)から「オープン・サイエンス・チェーン」という分散型台帳プラットフォームの開発計画で計81万8433ドルを獲得したと、NSFの公式発表にて判明。
NSFは今まで、数多くのブロックチェーンへ出資しており、米国における技術革新研究に重要な連邦財政資源とされている。
今回の資金提供は、2018年9月1日から2021年8月31日にかけて行われる予定という。
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— CoinDesk (@coindesk) August 21, 2018