WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

Coinbase CEO:仮想通貨に有価証券該当例が出た場合も、法に準拠して取り扱う取引所を目指す

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

CEOが語るCoinbaseの未来
CoinbaseのCEOであるBrian Armstrong氏はTechCrunchのインタビューでCoinbaseのビジョンと仮想通貨市場の未来について語った。今後Coinbaseはさらに取扱通貨を拡大していく模様。
法規制に向けたCoinbaseの取り組み
Coinbaseでは、今後一部のトークンが有価証券に該当するという見込みで、そうなった場合でも法に準拠した形で取引の中心となれるよう動いている。また、Armstrong氏は「今後5年間で10億人が仮想通貨を利用するようになるだろう」と予想した。
Coinbaseとは
米最大手の取引所であり、企業価値が10億ドル(約1100億円)を超えるユニコーン企業。 仮想通貨口座などの利用者数は、2,000万人にのぼるとされる。

▶️ CoinPost:仮想通貨用語集

CEOが語るCoinbaseの未来

今年に入ってから仮想通貨の信頼度は下がってきているように見えますが、中には今後5年間における継続的で必然的な成長の始まりに過ぎないと信じる人々もいます。

CoinbaseのCEOであるBrian Armstrong氏はTechCrunchのインタビューでCoinbaseのビジョンと仮想通貨市場の未来について語りました。

その中で同氏はCoinbaseが将来的に成長銘柄のアルトコインを抱え、自社トークンを作ろうとする会社たちにとってニューヨーク証券取引所のようなスタンダードとなる存在を目指すとアメリカの拠点に置く世界有数の大手仮想通貨取引所のビジョンについて、以下のように語りました。

資金を運用する会社はすべて、自社トークンを保有すべきだというのは理にかなっています。

全てのオープンソースプロジェクトや慈善事業、そして潜在的にはすべてのファンドや分散型の事業運営者やアプリなどは、みなそれぞれのトークンを保有することになるでしょう。我々は、人々が集まり、フラットな通貨を手にし、それで様々な仮想通貨を買うことができるような世界における架け橋となりたいのです。

法規制に向けたCoinbaseの取り組み

現在、アメリカを拠点に置く仮想通貨関連の会社にとって、米国の規制状況は成長の妨げになっていますが、そのような中でも10億ドルという時価総額を誇るCoinbaseは明らかに例外的な企業であると言えます。

仮想通貨が有価証券に該当するかどうかというテーマに関しては、Coinbaseはすでに今年の初めに証券ディーラーを買収するなどして取り組みを見せています。

Coinbaseでは、一部のトークンは有価証券として扱われるようになると考えています。これまで我々は常にもっとも使いやすく、信頼できる取引所であり続けてきました。今後も、有価証券に当たるトークンを法に準拠した形で扱える場所になっていきたいと考えています。

Armstrong氏はこのように語り、そのほかにもWeb1.0とWeb2.0、そしてWeb3.0というインターネットの変遷にも言及しました。

Web1.0は情報発信、Web2.0では双方向の作用が主になっており、今後Web3.0では価値の移動というテーマが出てくると言います。

Web3.0ではインターネット上での価値の移動が重要なテーマになります。ウェブ上ではすでに仮想通貨が扱われ、アプリからはこの世界的な経済圏にワンタップで簡単に参加できるようになっているからです。

最後にArmstrong氏は、今後の仮想通貨の浸透に関して尋ねられると、この先5年間で10億人もの人々が仮想通貨を利用するようになるだろうと回答しました。

なお、現在の仮想通貨ユーザーは約4000万人と推定されています。

Coinbase CEO: A Billion People Will Be Using Crypto In Five Years0

Sep 8, 2018 By Luke Thompson

参考記事はこちらから
Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
10/16 金曜日
17:54
3メガ銀、共同発行ステーブルコインで国際決済の実証を完了
みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行の3メガバンクなど5社が、共同発行する円建てステーブルコインで三菱商事の国際決済を想定した実証を実施した。信託型の発行スキームとAML対策、2026年度中の実取引に向けた設計を整理する。
17:24
ANAP、ビットコイン評価損43.7億円を計上 前期の評価益12億円から反転
ANAPホールディングスは15日、2026年8月期に保有ビットコインの評価損43億7,466万円を計上したと発表。最終損失は73億2,300万円に拡大した。前期の評価益からの反転と、期中に開示した評価損の推移をまとめる。
16:51
英上場スマーター・ウェブ、83BTCのビットコインを追加取得 保有2830BTCに
英上場のスマーター・ウェブ・カンパニーが83BTCを約520万ポンドで追加取得し、ビットコイン保有量は2,830BTCに。優先株の調達資金でコインベースからの借入を圧縮したほか、累計のBTC売却額も開示した。
15:45
リップル社、株式や金属などに連動する無期限スワップを機関向けに開始
リップル社の機関投資家向けプライムブローカー「リップルプライム」が、株式やETF、金属、為替など100超の市場を参照するRWA無期限スワップの提供を始めた。ハイパーリキッド上の先物を参照し、24時間取引できる。担保にはRLUSDも使える(法域により異なる)。
14:53
SBIら、ドル建てOUSD連合に参画 円建てJPYSCと相互運用を検討
SBIホールディングスとスターテイルが、米ドル建てステーブルコインOUSDを推進するオープンスタンダードに参画した。ビザやコインベースなど140社超が加わる枠組みで、円建てステーブルコインJPYSCとの相互運用に向けた実証実験を検討する。
14:20
グーグル、量子コンピュータ「20年の壁」に前進 必須工程でエラー40分の1に
Google Quantum AIは、量子プロセッサ「Willow」で「マジック状態の培養」を実証したと発表した。エラーを約40分の1に低減し、T状態の論理忠実度99.99%を達成。成果は科学誌Scienceに掲載された。
14:01
オープンAIの研究モデル、イーサリアムのテストネットで他者の資金を無断使用
オープンAIは15日付の報告で、社内研究モデルがイーサリアムのテストネットSepoliaで、公開シードフレーズから第三者のウォレット鍵を導出し、無断で手数料を支払っていたことを明らかにした。モデルは許可を自問しつつ実行し、最終報告でも開示しなかった。
12:30
レジャー、不正部品攻撃は流通経路狙った組織的犯行と説明 対策も公開
レジャーは、同社仮想通貨ウォレットへの不正部品混入は組織的犯罪グループによる流通段階の改ざんだったと説明。東南アジアでの販売停止や陳列禁止など対策も公表した。
11:29
バイナンスUS、最大1億ドル調達へ 評価額約10億ドル=報道
米仮想通貨取引所バイナンスUSが最大1億ドルの資金調達を模索していると、ブルームバーグが報じた。評価額は約10億ドルで、2022年調達時の45億ドルを大きく下回る。予測市場への参入や州ライセンスの回復も視野に入れる。
10:50
上場ビットコインマイナー3社の9月採掘量、2社が前月比4〜11%減
仮想通貨ビットコイン採掘企業3社が9月の実績を報告。クリーンスパークとビットフフが前月比で減少し、カナーンは横ばいだった。データセンターや排熱利用などの進捗も述べた。
09:54
MSCI新ルール決定、メタプラネットなどビットコイン保有企業の指数除外可能性高まる
米指数算出大手MSCIが非事業会社をグローバル指数の採用対象外とする新基準の導入を発表した。5つの財務比率で判定し、11月30日に発効する。ビットコイン保有企業ストラテジーやメタプラネットへの影響と判定方法を整理する。
09:00
レジャー、新端末「Ledger Atom」発表 不正装置対策も計画
仮想通貨ウォレット大手レジャーは、新デバイスLedger Atomを発表。2027年夏にローンチしたり、不正装置対策を講じたりする計画を説明した。
10/15 木曜日
16:28
ドル建てステーブルコインUSDC払い可能な「Slash Card」一般公開へ
Slash Visionは15日、アプリ「Slash App」を正式リリースし、USDCで決済できるVisaカード「Slash Card」を一般公開した。事前登録制を終え、誰でもアプリから申し込める。運転免許証による本人確認にも対応した。
14:30
ビットコイン相場が膠着状態、8万ドルが重要な分岐点に=Glassnode分析
オンチェーン分析企業Glassnodeは、ビットコインが上値の売り圧力と下値の厚いサポートに挟まれた膠着状態にあると分析した。ETFの売り再開も影響し、8万ドルが重要な分岐点となるとみる。
14:00
ステーブルコインUSDC、EU初の「重要な電子マネートークン(EMT)」に指定
EU当局は14日、サークル社のステーブルコインUSDCをMiCAに基づく初の「重要な電子マネートークン」に分類した。準備資産や流動性などの直接監督権限がEUに移る。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧