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米SECがリップル裁判で仮抗告(上訴)申請を提出、Optimismで10億円ハッキング|19日朝の重要速報まとめ

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19日朝の重要速報まとめ

日本時間朝方までの仮想通貨関連注目ニュースをまとめている。

米SEC、仮抗告の申請を提出(注目度:★★★★☆)

SECはニューヨーク南部地区連邦地裁に対し、リップル裁判における仮抗告(中間上訴)の認定を求める申し立てを行った。「取引所でのプログラムされたXRP販売は有価証券に該当しない」との判決に対して上訴する内容だ。

今回の仮抗告については前日、リップル裁判の担当判事であるトーレス判事が申請することを許可した。リップル社側は9月1日までに返答する必要があるという。

SECの弁護士は仮抗告の書類で、裁判所がリップル社の訴訟をどのように処理するかによって、規制当局と仮想通貨取引所バイナンスやコインベースとの訴訟など他の係争中の訴訟に「実質的な影響」を与える可能性があると主張している。

リップル社は7月13日に「デジタルトークンとしてのXRP自体は有価証券ではなく、取引所でのプログラムされたXRP販売は有価証券に該当しない」として部分的な勝利をを収めた経緯がある。

関連米SECが提訴した「リップル裁判」まとめ(20年12月〜23年7月)

ツイッター(X)、ブロック機能を廃止か(注目度:★★★☆☆)

イーロン・マスク氏はX(元ツイッター)で、ユーザーの「ブロック」機能を廃止する計画を発表した。ダイレクトメッセージでのブロック機能のみ残すという。

しかし、マスク氏の発言について「アップルストアとグーグルプレイストアのポリシーではブロック機能は義務付けられている」とX側から自動で訂正されている。

関連スペースX、保有の仮想通貨ビットコインで3.73億ドル評価損計上

イーサリアム、来月にも新たなテストネット公開へ(注目度:★★★☆☆)

テストネット環境を改善すべく、イーサリアムコア開発者らは来月「Holesky」という新たなテストネットを公開する見込みだ。

現在イーサリアムテストネットには主にGoerliとSepoliaが使用されているが、Goerliは今後廃止されるため、HoleskyがGoerliに代わることになる。

Holeskyについては、開発者がより自由に開発ができるよう10億テストネット用ETHが組み込まれるという。

Optimismで10億円ハッキング(注目度:★★★☆☆)

イーサリアムL2のOptimismで、Exactlyという金融信用市場がハッキングされたことが昨日報告された。被害額は、約4,323 ETH(10億円)で、現在プロトコルの利用は停止されている。

ハッキングはExactlyブリッジのスマコンの脆弱性が悪用されて発生。ExactlyのTVLハッキング前の3,600万ドルから1,000万ドルに急落した。

Securitize、400億ドル規模の仮想通貨資産運用企業を買収(注目度:★★★☆☆)

デジタル証券の発行プラットフォームを提供する米SecuritizeはOnramp Investという400億ドルの仮想通貨資産を運用する企業を買収したことが報じられた。トークン化資産を他の機関投資家にも提供する狙いがある。

Securitizeは今年の3月にOnrampと提携関係を締結した背景がある。Securitizeは今回の買収を通じてトークン化されたプライベートエクイティやプライベートクレジットといった代替資産をWisdomTreeやValkyrie、Global Xなどの登録投資顧問に提供していくとしている。

Securitizeは今年9月に、アバランチブロックチェーンでスペインの不動産投資信託のトークン化されたエクイティを流通させる予定だ。

重要経済指標(注目度:★★★★☆)

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