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仮想通貨ALIS ×マイクロソフトの『投げ銭システム』協業開発の舞台裏(前編)

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

仮想通貨ALISとマイクロソフト協業開発の舞台裏
仮想通貨ALISとマイクロソフトの「投げ銭」API協業開発の舞台裏について、CoinPostでインタビュー。協業開発に至った経緯、トークンを用いた投げ銭機能のメリットなど、2部構成でお届けします。

ALISとマイクロソフトの協業経緯

―ALISとマイクロソフトの協業経緯を教えて下さい

安:日本マイクロソフトで事業開発を担当されている矢ヶ部さんと、福岡の「B Dash Camp」というイベントで初めてお会いしまして、マイクロソフトのスタートアップ企業に対する取り組みや、クラウドサービスであるMicrosoft Azure(以下Azure)を使ってどういうことができるのかという話になりました。

話を聞いていくと、「これはALISでも活用できるのではないか」となり、もう少し詳しく聞かせて下さいということになったのが発端です。

―それはいつ頃ですか?

安:2018年3月に初めてお会いして、その後詳しく話しを聞きに行ったのが5月頃です。

―比較的最近のお話ですね

矢ヶ部:はい、我々のチームではデジタルサービスを提供しているスタートアップ企業様との事業開発・支援活動を行っておりまして、安さんとお会いしてALISさんたちが作っているプロダクトやサービス、今後の事業展開に貢献できるのではないかと考え、ディスカッションを始めました。

その中で、実際にブロックチェーン技術のプラットフォームとして、我々のクラウドサービスを活用できるのではと考え、より具体化していくためにエンジニアディスカッションのなかに、弊社の中でブロックチェーン案件に数多く携わってきた廣瀬を交えて話を進め、今回このようにプロジェクトを具体化できたというのが全体の流れですね。

―ALISさんは、なぜマイクロソフトさんと協業しようとしたのでしょうか?

安:理由としましては2つあります。 1つ目は、スタートアップ支援プログラムです。スタートアップはやはりサーバーとかにコストをかけられないのですが、認定をいただければ数百万円分のサーバー利用代がもらえたりすることが可能だということです。

2つ目は、マイクロソフトさんは昔からブロックチェーンプロジェクト、特にイーサリアムに支援をしてきているという背景があり、ちょうど石井に聞いたのですが、世界銀行さんもマイクロソフトさんのAzureを使っているとのことで、結構グローバル・スタンダードになりつつあるのではないかと思ったこともきっかけです。

大手の他企業さんもブロックチェーンに関するプラットフォームの提供を予定しているそうですが、それらのプラットフォームよりマイクロソフトさんの「Azure」を使ってみて、良ければどんどん広めていくべきではというのもありました。

この2点でやってみたいとなったのが、今回の全体の流れとなります。

―マイクロソフトさんがALISさんとの協業を選んだ理由はどの辺りでしょうか?

廣瀬: そうですね。1つは、ブロックチェーンビジネスに対して適切な理解を持っていらっしゃるというのがあります。マイクロソフトの中で一つ方針があり、投機性を持たないことというのがあります。

それで、ALISさんのビジネスモデルが極端に投機性を持たずに、ちゃんとしたビジネルモデルと、テクノロジーに対する真摯な取り組み・確かな技術開発力をお持ちだったということが、1つ目の理由です。

もう1つが、私たち自身ある特定の仮想通貨をコントロールしてしまうような発表なんかは、非常に慎重に扱っている中で、ALISさんであれば適切にメディアのそういったところを意識しながら一緒に歩いていけるだろうという点がありました。

また適切にイーサリアムのことであったり、ブロックチェーンのエコシステムに対しての理解があることが大きかったですね。

出展:CoinPost撮影

「投げ銭」機能がもたらすメリットとは

―実際に投げ銭を行う「日本企業」さんは?

安:Osushiさんが「投げ銭機能」を使っていますね。ongoingのものは多くあります。モナコインもそうですね。日本でのサービスとしては、そんな感じではないでしょうか?

水澤:noteさんとかも似たような思想をお持ちだと思いますし、どこまでいくかですがSHOWROOMさんとかもそうですよね。ツイキャスさんも投げ銭できるようになりましたね。

―海外の投げ銭は、どのような例がありますか?

安:海外もツイキャスさんとか、Steemitさんもなんかありそうですよね。すでにあるとおもいます。

石井:向こうはチップの文化があるから浸透しやすそうです。

水澤:日本では「お賽銭」をするという、神様に対する投げ銭という文化がありますよね。

安:中国では「wechat」がすごいです。正月になると自分のお金を投げてみんながランダムに拾う。一番初めにタップした人がお金を貰えるなどの機能があります。

水澤:メディアによっては、広告収入よりもチップ収入のほうが多いところもあると聞きました。

石井:暗号通貨で大々的にやっているところは少ないです。これからは出てくるかもしれないですが。 マイクロペイメント文脈ではブロックチェーン技術と相性が良いですね。今後は投げ銭などのサービスでは、裏の技術としてブロックチェーンが当たり前に使われると思います。

出展:CoinPost撮影

―今回投げ銭機能を作る上で、マイクロソフトさんは別の企業さんとこのような機能を実際に作ったことはあるのでしょうか?

廣瀬:世界では、シンガポールで取り組みがあります。米ニューヨークのウォール街でもそのような動きがあります。

日本では「投げ銭トークン」を扱うという点では、ALISさんとの協業が初めてです。

―トークンを用いた「投げ銭」の良さを教えてください

石井:まず背景としては、もともとビットコインが持つ非中央集権の性質があります。

我々のトークンはイーサリアム上に構築されていますが、イーサリアムも非中央集権のパブリックなブロックチェーンで運用されています。

これはビットコインと同じ何者にも制約を受けない性質をもっています。どこの組織にも属さず、グローバルに利用でき、誰かに口座を閉鎖されたり管理会社が倒産するようなこともありません。これは暗号通貨の利点です。

ただイーサリアムは現状スケーリングの問題を抱えており、そのソリューションとしてPoA(Proof of Authority)は、現時点での現実的な選択肢の一つであると考え、我々は検証として進めていきます。

また、ブロックチェーンを利用するとシステム構築のコストを劇的に下げられることも大きな利点です。

通常、お金を扱うシステムは非常にコストと時間がかかるものです。お金は非常に重要ですから、100円送ったのに50円しか届かないなどの事態は絶対に許されません。通常の銀行のシステムは、「数十億〜数千億円の費用」をかけて数年間の時間をかけて作ります。

しかし、そのお金周りの堅牢性を、ブロックチェーンであれば非常に容易に担保できます。これはビットコインやイーサリアム等のプロダクトが金銭に関わる堅牢性をプロトコルレベルで担保しているからです。パブリックチェーンで10兆円を超える価値が問題なく扱われており、その堅牢性は徹底的に検証されていると言えます。

システムにおいて金銭に関わる処理をブロックチェーンに委ねることによって、もっともコストが嵩むお金周りの品質担保がゼロに等しくなります。この性質はPoAのような中央集権の実装であっても変わりません。

廣瀬:もともと金融機関のシステムもそうで、仮想通貨ブロックチェーンのシステムもそうですが、多重支払いが同時に行われるということが起きません。

財布に千円しかないのに、送った際に誰かにもう千円送ってしまったらダメですよね。この仕組みは元からあります。

検証された仕組みを使うことによって低コストにできます。エンタープライズ分野でブロックチェーンを使った検証はいろんなところでマイクロソフトも関わっていますが、相手の期待値はそこです。

同じようなシステムを作ろうと思ったら、銀行業のような規模のシステムを用意しないといけません。ブロックチェーンによって今までできなかった、低コストでの投げ銭が可能になります。これが期待値です。

―この投げ銭技術開発は実際にどのくらい作るのが難しいのでしょうか。またはどのくらい時間がかかりますか?

石井:かかる工数はどの程度作り込むかによるのですが、ざっくりと2ヶ月あればある程度は形にできます。さきほどお話した通りブロックチェーンは金銭の扱いととても親和性が高く、開発期間の圧縮にも貢献します。

その文脈も踏まえてのミニマム2ヶ月です。従来の技術でどんなに短くても、ある程度の品質を担保するのであれば最低半年以上はかかり、完璧に仕上げるにはもっとかかるでしょう。

廣瀬:ここでAzureの技術が出て来ます。もともとは2016年12月からAzure上でブロックチェーンのソリューションを提供していこうという取り組みが始まりました。

もう2年経っており、他社と比べてもAzureは先行しています。ほぼ2年前からやっているので。

その間に様々なブロックチェーンのテクノロジーホルダー、イーサリアム、リップル、ビットコインコア、ハイパーレジャーなど、こういったテクノロジーをどんどんAzure上に展開しやすくするためにソリューション開発を進めてきています。

今までは一台一台ノードを立ち上げて、検証するにも開発するにも大変時間がかかりました。しかし今ではそれを15分程度待っていただくとすぐ出来上がります。本来、出来上がったら考えないといけないことはそれを扱うためのスマートコントラクトの開発なんですね。

ですが、今回の場合「投げ銭トークン」のためのスマートコントラクト試験開発をやって、デプロイメントして、実際に使えるか検証していきます。その検証に入るまでの段階をAzureを使っていただくことで短くなるのです。

ALISとマイクロソフトが考えるブロックチェーンリテラシー向上への思い

―今回、協業にあたっての「ゴール」は何でしょうか?

安:そうですね。まず目先でわかりやすいゴールとしては、Azure上で投げ銭のやりとりを実現させること。

当然、それがちゃんと機能するように測るのがまず第一です。その先は「Azure」でこんなことができるとか、なんで「Azure」を選択したのだろう。とかが日本のマーケットに広がることが長期的のゴールだと思っています。

もうご存知だと思いますが、日本は情報が少なくて、何を選択すればいいのかわからない状態なんです。

「Azure」を使う場合と自分たちで実装することで、どれぐらい大変なのか、何を気をつけないといけないとか、全く見えてないと思うんですね。

幸い僕たちの場合一回試して作ってます。それで今回「Azure」を使って投げ銭の部分を実像して、自分たちでやった時と比べていろんな観点が見えるはずなんです。そこが正しくマーケットに広まるということがすごく大事なゴールだと思っています。

石井:国内の状況として「すごいブロックチェーンを作りました!」と発表すると、その内容がどうあれ高く評価されてしまいます。おこがましいかもしれませんが、まだリテラシーが成熟していないのを感じます。この状況はちょっと健全じゃない。

具体的な話をすると、例えば「ブロックチェーンを作りました、商品名はAです。このブロックチェーンはビットコインの100倍の速度で処理ができます」と聞くと、やっぱりあまりブロックチェーンに詳しくない方にとってすごいなってなりますよね。

でもこれはまったく論点が違うんです。

ビットコインは非中央集権であることに重きをおいており、処理速度を追求した実装ではありません。それに対してこの手の「商品名A」は概して中央集権であり、中央集権であれば処理速度を高めるのは容易なのです。

論点をずらしてビットコインと「商品名A」を比較し、プロダクトを実際以上の優良なものであると主張するのは、少々不誠実であるか勉強不足かのどちらかです。

それに、非中央集権を指向しないのであれば、すでに何年も実績を積んだビットコインやイーサリアムの堅牢な実装がオープンソースで公開されているので、それを利用してプライベートチェーンやコンソーシアムチェーンを構築すれば済む話です。

だから、そのような運用実績の無い「商品名A」の売り言葉に惑わされず、たとえばAzureさんで構築したイーサリアムのPoAのように、中央集権であってもパブリックチェーンで研鑽された堅牢な実装をそのまま利用するという選択肢もありますよと。

知見や周辺ツールの揃ったそのような実装を利用するほうが技術側面から見たらよっぽど筋が良いですよと、それをみなさんにお伝えしたいと考えています。

廣瀬:国内ですが、世界的にみるとやはり2年は時期的に遅れています。

ネックになるのが翻訳など、言語的要素が1つ、あとやはり技術者そのものが少ないですね。先ほどリテラシーの話も出ましたが、そのブロックチェーンをちゃんと理解して、正しく扱える、正しくエコシステムを設計できるといったような人たちを増やしたいというのがこの2年間の活動です。

それで、適切にブロックチェーンの特性を理解し、特性に合わせたビジネスアプリケーションを作っていってくれるようなスタートアップが増えていってほしいです。まさしくALISさんもその中の一端な訳ですね。

スタートアップの中から出てきて、実際にお会いしてお話をさせていただいて、ALISさんではこれは正しくブロックチェーン技術が扱われているなというのが私たちの見解でした。

海外では例えばご存知かもしれませんが、ペットの育成をイーサリアムベースでやるとか、シンガポール、オーストラリア、英国、アメリカでもそうなんですけど、やはりスタートアップからエンタープライズまで特性をちゃんと理解して実装されているんですね。

国内のブロックチェーン事例も今まで生まれてきているのですが、なかなか国内情勢的に、いわゆる「投機的な方向性」にわっと盛り上がってしまっていて、本来はそれ以上にエコシステムを作って、誰もが参加できる形で広げていくというのがブロックチェーンの本来の特性です。そして国内でも技術者を養成していく、やはりこの2つですよね。

マイクロソフトという会社ですので、そこはきちんとやっていて、そこの一端を「Azure」が提供しています。また、2016年の段階からConsenSysとパートナーシップを結んでまして、ブロックチェーンホルダーとテクノロジーホルダーとパートナーシップ結びながらちゃんと実証結果を出しています。

ALIS

■安 昌浩 FOUNDER / CEO

京都大学で核融合を専攻した後、2011年株式会社リクルートに入社。転職メディアの商品企画やHRTech領域の新規事業開発をはじめ、自然言語解析や機械学習領域の事業開発を担当する。2016年、同社の企画部門の最高賞を受賞。

2017年9月ブロックチェーンを用いたALISを立ち上げるため国内初の規模でICOを実施し、4.3億円を調達する。ALISで信頼できる記事と人々にいち早くアクセスできる世界の実現を目指す。

■水澤 貴 CO-FOUNDER / CMO

立命館大学在学中にスタートアップ企業を立ち上げた後、ベネッセコーポレーションに入社。わずか1年目にして全社マーケティング部門MVPを受賞。 その後、リクルートキャリアへ転職。 MOOCやリファラル採用ツールの事業開発に従事する中で、コミュニティ共創型のプロセス開発に没頭。

マーケティングの重要な役割を「価値の創造源」に位置づけ、一人ひとりの持ち味が発揮されやすいエコシステムの実現を目指す。

■石井 壮太 CO-FOUNDER / CTO

ALISファウンダー CTO。業界歴13年超のエンジニア。新技術や未経験の業務を好み、役割や技術を問わず意識的にゼネラリストを指向。

暗号通貨、ブロックチェーンの技術動向は2013年より追っておりWEBの「次」を作る中核技術であると確信している。 その流れを推し進めることに強い関心があり、安・水澤と共にALISをスタートした。

日本マイクロソフト

■廣瀬 一海 (デプロイ王子)

クラウド&ソリューション事業本部 インテリジェントクラウド統括本部 テクノロジーソリューションプロフェッショナル 愛称「デプロイ王子」/ 元 Microsoft Azure MVP。現在はお客様に Microsoft Azure に関する技術支援を行う。日々の活動の傍ら、登壇、執筆活動も行う。

■矢ヶ部 大海

マーケティング&オペレーションズ部門 クラウド事業開発本部 ビジネスデベロップメントマネージャー

スタートアップ企業に対する事業開発を担当。デジタルサービスを提供する企業と Microsoft Azure の技術を活用した新たな事業・サービス開発に取り組む。

■石井 和典

マーケティング&オペレーションズ部門 コーポレートコミュニケーション本部 シニアコミュニケーションマネージャー

日本マイクロソフトのコーポレートコミュニケーション担当として様々なプロダクトリリースから協業や事例発表などの情報発信戦略を担う。

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