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バイナンスとガルフ、タイで規制された仮想通貨取引所「バイナンスTH」をオープン

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

タイ大手企業と提携

バイナンスとタイのGulf Innovaの合弁会社である「Gulf Binance」はタイで一般向けの仮想通貨取引所サービスを開始した。11月の招待制テストに続く一般公開となる。

バイナンスは発表で、バイナンス・キャピタル・マネージメントとガルフ・エナジー・デベロプメントの一部門が共同で設立したガルフ・バイナンスが、「バイナンスTH」と名付けられた仮想通貨取引所とブローカー・プラットフォームの本格運用を開始すると発表した。

タイ在住のユーザーはこのプラットフォームで、タイの法定通貨バーツの通貨ペアでコインを売買できる。

Gulf Binanceの設立背景については、昨年5月に同国財務省から仮想通貨取引所とブローカー事業者のライセンスを取得。また、同年11月、先行ローンチとして招待制で一部のユーザーにサービスを提供していた。

バイナンスは、近年規制コンプライアンスを重視しており、Gulf BinanceのCEOが今回のローンチに際し「過去1年間、我々はタイの規制当局と緊密に協力し、詳細な計画に多大な労力を費やしてきました。その結果、Binance THは実績のある安全な技術へのアクセスを提供できるようになり、タイのユーザーにとって信頼性が高く直感的なプラットフォームを利用できるようになりました」と語った。

なお、バイナンス本社については、昨年11月に米財務省と和解し、43億ドルの罰金を支払うことに同意し、当時CEOだったCZ氏も、刑事罰として5,000万ドルの罰金を支払うことに同意してCEOを辞任。また、12月には米商品先物取引委員会(CFTC)と27億ドルの罰金で和解している。

関連:グローバル版バイナンス、今年1年間で4000万人の新規ユーザーを獲得=年末レポート

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