WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

NFTカードゲーム「Cross the Ages」350万ドル調達 アニモカら出資

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

5億円超の調達とCTA上場を発表

NFT(非代替性トークン)カードゲーム「Cross the Ages」は15日、アニモカブランズが主導で350万ドル(約5.4億円)を資金調達したと発表した。同時に、CTAトークンを様々な暗号資産(仮想通貨)取引所に上場している。

今回のラウンドでは、アニモカブランズの他、ザ・サンドボックスのセバスチャン・ボルジェ共同創設者や再生可能エネルギー会社テナジーのニコラ・ジュフラン共同創設者が追加投資した。

Cross the Agesは2022年にUbisoftやアニモカブランズなどの投資家からシードラウンドで1,500万ドルを調達している。コミュニティからの資金も加えると、これまでに合計2,350万ドル(約36億円)の資金を集めた形だ。

関連: アニモカやUbisoft、NFTカードゲームに約15億円出資

Cross the Agesのサミ・クラグーCEO兼共同創設者は、アニモカブランズが出資したことについて、次のようにコメントした。

アニモカブランズとのコラボレーションは、アニモカブランズのエコシステムやそのパートナー企業の間で、Cross the Agesユニバースの知的財産(IP)を拡大していくという共通の姿勢と合意を示すものだ。

関連: 2024年注目の仮想通貨10選 各セクターの主要銘柄と関心を集める理由を解説

NFTとは

「Non-Fungible Token」の略称で、代替不可能で固有の価値を持つデジタルトークンのこと。ブロックチェーンゲームの「デジタルアイテム」交換などに用いられるのみならず、高額アート作品の所有権証明や、中古販売では実現の難しかった「二次流通市場」における権利者(クリエイター)への画期的な還元手段としても注目を集める。

▶️仮想通貨用語集

CTAトークンがBybitなどに上場

CTAトークンは、Bybit、KuCoin、GATE、MEXC、HTX、Poloniexなどの取引所に上場する予定だ。CTAはその保有者がゲーム内で様々な機能を使えるようになるトークンだ。

15日より、一般リリース前に購入していたすべての投資家はERC20規格のトークンとしてイーサリアムのL1上でCTAを利用できるようになる。

Cross the Agesは、未来的なファンタジー・SF世界を舞台としたゲームであり、伝説の生き物や魔法使い、サイボーグなどがカードバトルを展開する。ダウンロード回数は45万回を超えており、14万8,000人の月間アクティブユーザーを獲得しているところだ。

パートナー企業としては、アニモカブランズやUbisoftの他、Immutable、ポリゴン、スクウェア・エニックスその他が参加している。最近は、ウェブ3ゲーム配信企業「Elixir Games」とのパートナーシップも発表した。

Ubisoftとの提携では、Watch Dogs™ ゲームシリーズのキャラクターをCross the Agesのトレーディングカードゲームに導入している。

Cross the Agesは、コミック、アニメーション、書籍、収集品、派生ゲームなどメディアミックス戦略を取っている。4月には、フランスでゲーム世界を基にした物語が出版された。全7巻のうちの1巻を刊行した形だ。

今後は、Cross the Agesユニバースを舞台として、Unreal Engine5で開発されたマルチプレイヤーアクションRPGゲーム「Arise」のリリースも、2024年末に予定されている。

関連: スクエニやソラナ財団、Web3ゲーム配信のElixir Gamesに21億円出資

Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
14:20
アップル、悪用疑いのiOS脆弱性を修正 専門家はウォレット窃取を示唆
アップルがiOS 26.7.1を公開し、特定個人を狙う高度な攻撃に悪用された可能性があるCoreGraphicsの脆弱性を修正した。SlowMistのCISOは仮想通貨ウォレット窃取に使われたゼロデイの可能性を指摘したが、アップルは詳細を明らかにしておらず、関連は確認されていない。
14:00
米上院小委員会、イランの影の銀行におけるUSDTの使用を分析
米上院の常設調査小委員会は、仮想通貨とイランのシャドーバンキングネットワークに関するレポートを公開。USDTがシャドーバンキングネットワークで多く使われていたり、テザー社の対応に問題があったりしたことを指摘している。
13:25
金融庁、貿易決済へのステーブルコイン活用実証を支援決定
金融庁は29日、トレードワルツやNTTデータ、みずほ銀行など6社による貿易決済でのステーブルコイン活用実証を、「決済高度化プロジェクト」の支援案件に採択したと発表した。
13:10
「Z世代は若年から投資始める傾向」仮想通貨人気の背景は格差拡大か=グレースケール
グレースケールは、Z世代の平均投資開始年齢が19歳と早く、長い投資期間が仮想通貨への配分余地を広げうると論じた。Z世代は予測市場への関心も高いと報告されている。
11:55
シティ、トークン化預金サービスを日本とUAEに拡大 米ドル24時間決済
米シティグループは29日、トークン化預金を用いた法人向け決済サービス「シティ・トークン・サービス」を日本とUAEへ拡大したと発表した。許可型ブロックチェーン上で24時間365日の資金移動を可能にし、展開先は計7市場となる。
11:45
チェーンリンクの新標準『CCIP2.0』始動、トークン化資産の移転を高速化
チェーンリンクは28日、相互運用プロトコルの大型アップグレード版「CCIP2.0」の稼働開始を発表した。検証機能の追加やコンプライアンス対応の強化により、機関投資家のトークン化資産移転を後押しする狙いだ。
11:00
コインベース、トークン化TCG市場に参入
コインベースは29日、実物のトレーディングカードをトークン化して扱う新サービスを近く提供すると発表した。保管か現物発送を選べる仕組みで、拡大するトークン化TCG市場への参入として投資家の関心を集めている。
10:15
アポロ、AIエージェントで銀行取り付け騒ぎに警鐘
米資産運用大手アポロのチーフエコノミストは、AIエージェントによる家計預金の自動移動が銀行の低コスト預金を減らし、金融システムに影響し得ると警鐘を鳴らした。投資家には預金流出リスクへの目配りが求められる。
09:42
ハッキング受けたビットゲット、出金を段階的に再開|セキュリティを強化
仮想通貨取引所ビットゲットが不正流出被害後、出金を段階的に再開している。攻撃経路の特定やセキュリティ強化策についても報告した。
08:25
Japan Smart Chainが改称、ステーブルコイン決済インフラ事業へ転換
AltX Research株式会社は「Japan Smart Chain」をMIZUHIKIに改称し、ステーブルコイン決済インフラ事業へ転換すると発表した。メインネットも公開し、複数自治体で給付金基盤のPOCが決定した。
08:10
シティとコインベース、決済事業で協業拡大
金融大手シティと仮想通貨取引所コインベースは、決済事業の協業拡大を発表。ステーブルコインと法定通貨の両替を自動化する機能を提供することなどを説明した。
08:05
Bybit、フランクリン発行のトークン化ファンドを機関担保資産に採用
バイビットとフランクリン・テンプルトンが戦略的提携を発表した。機関投資家はフランクリン発行のトークン化ファンド株式をBybitの取引担保資産として活用できるようになる。
06:55
デファイ・デベロップメント、ソラナ保有量254万に到達 6週で約10%増加
デファイ・デベロップメントは9月28日、仮想通貨ソラナ保有量が253万8010SOLに達したと発表した。8月12日の決算発表以降、6週間で約10%増加している。
06:40
老舗ブロックチェーンドットコム、IPOで5億ドル調達検討
仮想通貨大手ブロックチェーンドットコムが新規株式公開(IPO)を検討しており、5億ドルの調達を目指す。評価額は40億〜60億ドルとされ、ビットコイン相場の回復を背景に上場機運が再び高まった。
06:20
国税庁の新システム『KSK2』稼働、AI分析で仮想通貨の申告漏れ把握へ
国税庁の次世代システム『KSK2』が稼働を開始し、仮想通貨取引データもAI分析の対象に含まれやすくなった。投資家は年間取引報告書の管理と正確な申告が一段と重要になる。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧