アニモカやUbisoft、NFTカードゲームに約15億円出資

NFTカードを現物カードに交換可能

香港を拠点とするWeb3.0大手企業アニモカブランズ(Animoca Brands)とフランスの大手ゲーム企業ユービーアイソフト(Ubisoft)は28日、NFTカードゲーム「Cross the Ages」のシードラウンドで約15億円を出資したことが明らかになった。

アニモカとUbisoftのほか、ポリゴン(MATIC)ザ・サンドボックス(SAND)のSebastian Borget COOなども出資に参加した。Cross the Agesは新たな資金を開発プログラムや人材確保、マーケティングなどに充てていく。

Cross the Ages(CTA)とは、「Free-to-Read(無料閲覧)」ができるファンタジー小説シリーズをベースとした「Free-to-Read(無料でプレイができる)」モバイル版のNFTコレクションカードゲームで、ポリゴンのブロックチェーンを採用。今年の5月下旬にベータ版をローンチする予定で、6月にはNFTカードを現物のカードにするオプションも提供する。

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今後はNFTマーケットプレイスやDeFi(分散型金融)製品をローンチし、2023年までにはメタバース(仮想空間)の要素も導入する計画をしている。

アニモカは最近、ブロックチェーンゲームへの出資を加速させている。14日には、AAAタイトルのNFTゲーム企業「Metaverse Game Studios」の約12億円の資金調達ラウンドをパンテラとともに主導したばかりだ。

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また、Ubisoftもブロックチェーンゲームへの参入を促進しているところだ。2月には、アニモカ傘下のザ・サンドボックスでUbisoftのゲームの知的財産(IP)を利用できりよう同ゲームとパートナーシップを締結した経緯がある。

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