はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習-運用 WebX
CoinPostで今最も読まれています

英大手デリバティブ企業、仮想通貨リップルやビットコインキャッシュなどを「差金決済取引」に追加

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

CMCマーケットに差額決済契約に新たに3つのアルトコイン取引追加
イギリス本拠地の大手デリバティブプロバイダーCMC MarketsはXRP・BCH・LTC3つの仮想通貨基軸の「差金決済取引」商品を提供すると発表した。ビットコインだけでなく、主要アルトコインのデリバティブも人気と需要が上昇し、注目されている。
差金決済取引(CFD)とは
CFD取引は、”Contract for Difference”の略で、「差金決済取引」と訳され、原資産となる国内外の株価指数や株価指数先物、債券先物、現物株、コモディティといった様々な金融商品の価格を参照して行なわれる取引を指す。 ヨーロッパでは、株式取引の30%はCFDによる取引であるとされるほど人気な取引となっている。

▶️CoinPost:仮想通貨用語集

CMCマーケットに差金決済取引に新たに3つのアルトコイン取引追加

CMC Markets(以下CMC)とは、イギリスに本拠地を置くオンラインCFD・FXの取引を提供する、ロンドン証券取引所上場の大手デリバティブ企業である。

CMCは本日、「LTC・XRP・BCHが仮想通貨のCFD取引に追加されて、取引可能となっている」と、公式に発表した。

この3つの仮想通貨銘柄を加えて、下図のように、計5銘柄が米ドル建の取引対象となった。

BTC・ETH・BCH・LTC・Ripple(XRP)

出典:CMC Markets

CMCに新たな需要

もともと、CMCの仮想通貨デリバティブの提供対象はプロ投資家のみだったが、今年の7月に新たにリテール投資家の需要に応じてクライアント対象を拡大した模様だ。

プレスリリースメディアFinextraの掲載 によれば、CMCの取締役を務めるDavid Fineberg氏は、今回XRP等の取引追加に関して以下の様に述べた。

我々のクライアントがビットコインとイーサリアム以外の仮想通貨銘柄に対する興味を示した結果、当社はビットコインキャッシュ・ライトコイン・リップル(XRP)という継続的に活発な投機活動が見られる3つの仮想通貨に対するポジション(現物を所有せず)を提供することに至りました。

*執筆時、CMCは日本では業務を行なっていない。

仮想通貨デリバティブの需要増加

現物を所有するリスクを避けるためのデリバティブ取引に対する需要は増加しつつある模様だ。

米国では、メガバングのシティグループ が仮想通貨関連の新たな金融商品DAR(デジタル資産証書)を開発中であることや、モルガン・スタンレー も先日、ビットコイン先物に基づくデリバティブ商品の計画を公開したことなど、大手機関投資家の参入により、個人・プロ・そして機関投資家の参加による盛んな仮想通貨関連商品市場が期待できるだろう。

そして、ビットコインやイーサリアムだけでなく、XRPのようなウォール街から注目を集めている銘柄は今後も様々のデリバティブ商品の形で取引されると考えられる。

▶️本日の速報をチェック

CoinPostの関連記事

「仮想通貨XRPはビットコイン2.0、ウォール街からも購入の動き」リップル社Johnson氏が注目内容を連発
リップル社マーケティング責任者を務めるCory Johnson氏がリップル社とXRPの違い、優位性や業界の課題について言及。またQ3売上報告書でのXRP売却高に触れ、ウォール街からの需要増加が重要な変化であると述べた。
仮想通貨ビットコインの論文が公開10周年|ビットコインの歴史を振り返る
日本時間10月31日を持って、ビットコインの論文公開から10年の年月が経った。ビットコインという革命的決済システムの誕生と発展にまつわる重要な歴史を振り返りながら、仮想通貨の今後を展望した。
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
11/30 日曜日
14:00
今週の主要仮想通貨材料まとめ、金持ち父さん著者キヨサキのBTC売却やソラナとXRPのETFの好調など
前週比で振り返る仮想通貨市場の最新動向。ビットコインやイーサリアム、XRP、ソラナなど主要銘柄の騰落率や注目材料を一挙紹介。市場トレンドと関連ニュースを詳しく解説する。
12:00
DeFiで株式市場はどう変わる? Progmat齊藤達哉氏が語るオンチェーン金融の未来|独占インタビュー【後編】
Progmat齊藤達哉氏インタビュー後編。議決権付きトークン化株式で日本が世界初となる理由、2028年施行を目指すトークン化法のロードマップ、DeFi・AIエージェントを見据えた将来ビジョンを聞いた。
11:00
週刊仮想通貨ニュース|個人マイナーのビットコイン採掘成功に高い関心
今週は、個人マイナーのビットコイン採掘成功、JPモルガンによる仮想通貨業界関係者の口座の連続閉鎖、アップビットの約48億円の不正流出に関する記事が関心を集めた。
11/29 土曜日
13:50
米賭けサイトカルシ、無免許スポーツ賭博運営で提訴
ブルームバーグによると米賭け市場のカルシが無免許でスポーツ賭博を運営し、マーケットメイキング手法について顧客を誤解させたとして集団訴訟を起こされた。共同創設者は主張を否定。
13:10
ブラックロック、債券ファンドでビットコインETF「IBIT」を買い増し
ブラックロックが7~9月期に債券ファンドで自社ビットコインETF「IBIT」を買い増していた。9月末時点で1.5億ドル相当を保有。ビットコイン現物ETFへの流入はここ数日復活傾向だ。
12:03
仮想通貨のバイバックとは?2025年注目の6銘柄を解説
2025年、仮想通貨業界で総額14億ドル規模に達したバイバック。ハイパーリキッド(HYPE)やパンプファン(PUMP)など、実際にバイバックを実施している6銘柄を徹底解説。株式の自社株買いとの違いや投資リスクもわかりやすく紹介します。
12:00
24時間・1円から取引可能に Progmat齊藤達哉氏が語る「トークン化株式」の全貌|独占インタビュー【前編】
Progmat代表・齊藤達哉氏に独占取材。1円単位・24時間取引可能な「トークン化株式」の仕組みと、議決権や優待も得られる投資家メリット、リアルタイム株主把握など発行企業メリットを聞いた。
11:30
アーサー・ヘイズがビットコイン年末25万ドル予測維持、流動性底打ちと量的引き締め終了を根拠に
ビットメックス共同創設者アーサー・ヘイズ氏が11月27日、ビットコインの年末25万ドル到達予測を堅持した。先週の8万600ドルを底値とみており、米ドル流動性の底打ちと量的引き締め終了が上昇を牽引すると分析。
11:00
税率10〜45%の差、アフリカ5カ国の仮想通貨課税の現状を探る
サハラ以南アフリカで年間30兆円超のオンチェーン取引が発生する中、各国が独自の仮想通貨税制を整備。南アフリカの18〜45%累進課税、ナイジェリアの15%一律課税、ケニアの10%物品税など、主要5カ国の税制アプローチを詳細解説。日本の税制改革案(55%→20%)との比較から見える、成長と規制のバランスとは。
10:10
IMF、資産トークン化のリスクを指摘 「フラッシュクラッシュ」の可能性を警告
国際通貨基金が資産トークン化のメリットとリスクを解説。自動取引による「フラッシュクラッシュ」の可能性や断片化の問題を指摘した。米SECなどの当局も規制を協議中だ。
09:35
テザー、中央銀行級の116トンの金を保有 世界最大の民間保有者に
世界最大のステーブルコイン発行企業テザーが116トンの金を保有し、中央銀行以外で世界最大の金保有者となった。第3四半期に26トンの金を購入し、韓国やハンガリーの国家準備金に匹敵する規模に。
07:55
米司法委員会、トランプ氏の仮想通貨関連事業を問題視
米下院司法委員会は、ドナルド・トランプ大統領の仮想通貨関連事業を問題視。大統領職の責任や健全性を取り戻すために、議会による改革を早急に行う必要があると主張している。
07:20
スイス、仮想通貨税務情報交換を2027年に延期 OECD基準の実施を先送り
スイス連邦参事会が26日、仮想通貨税務情報の国際自動交換開始を2027年に延期すると発表した。法的枠組みは2026年1月に施行されるが、パートナー国との調整が完了していないため実施は見送られる。
06:35
仮想通貨関連株が急伸、ビットコイン・イーサリアム価格回復を受け
ビットコインとイーサリアムの価格回復に伴い、仮想通貨関連株が28日に急伸した。ビットマインは5日間で27%上昇し、クリーンスパークは55%の上昇を記録している。
05:55
アップビットの48億円ハッキング、当局が北朝鮮ラザルス集団の関与を本格調査
韓国当局が27日に発生したアップビットからの約48億円相当の仮想通貨流出について、北朝鮮のハッキンググループ「ラザルス」の関与を疑っていることが明らかになった。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧