ロビンフッド、仮想通貨先物取引の提供を検討

数カ月以内に上場か

米国の暗号資産（仮想通貨）・株投資プラットフォーム ロビンフッドは、買収する仮想通貨取引所Bitstamp（ビットスタンプ）を活用し、CME基盤のビットコインとイーサの先物を米国で開始することを検討しているようだ。ブルームバーグが報道した。

また、ロビンフッドがビットスタンプのライセンスを利用して、欧州でもビットコインやイーサリアム、および他のトークンの永久先物を提供したいと、ブルームバーグが関係者の話として報じた。

一方、「これらのサービスをすぐに開始する計画はない」と同社代表がブルームバーグに話したという。

ロビンフッドは、ビットスタンプの買収を進めているところだ。この取引は2025年前半に完了する見込みで、2億ドルに相当する。

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