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ビットコインETF、約350億円の資金流入 フィデリティがけん引

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

米国のビットコインETF(上場投資信託)市場は7日、12種類全体で2億3500万ドル(348億円)の純流入を記録。2営業日連続の流入超過となった。大半はフィデリティが運用するFBTCが占めている。

10月4日には3取引日ぶりに純流入に転じ、約2,560万ドルの資金が流入していた。

12種類全体で2億3500万ドルの純流入 出典:Farside

データ分析会社SoSoValueによると、フィデリティのFBTCは月曜日に単日で最大の流入額を記録し、1億3680万ドルに達した。純資産額で最大の現物ビットコインETFであるブラックロックのIBITも、9788万ドルの純流入。その他、BitwiseのBITBは1309万ドル、Ark&21SharesのARKBには1263万ドルの資金が流入している。

関連:ビットコインETFは日本で買える?現物BTCとのメリット比較や関連銘柄の買い方も紹介

7,000 BTCを超える純購入ペース

暗号通貨オンチェーン分析会社クリプトクォントは4日、公式Xを通じてビットコインETFの需要が急激に回復し、今後の価格動向に影響を与える可能性があると主張した。

9月初旬には5,000 BTC相当の純売却が見られたが、9月27日には4億9427万ドル(7,830 BTC)、26日には3億6557万ドル(5,791 BTC)の純購入に転じた。+7,000 BTCは約2か月ぶりの水準となる。

クリプトクォントは、2024年第1四半期にビットコインETFの1日当たり買い入れ額は平均で約9,000 BTC(現在の価格で、5億6813万ドル)であり、これが価格の大幅な上昇につながったと指摘。「現在の購入傾向が続く場合は、2024年第4四半期のビットコイン価格は、第1四半期を上回る可能性がある」と分析した。なお、7日の純購入額:2億3500万ドルは3,723 BTCである。

関連:ビットコインの買い方|初心者が知るべき投資メリット、リスク、最適な取引所選び

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