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米NYSE、ビットワイズの仮想通貨指数ファンドをETPとして上場する申請を提出

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ETP申請

米仮想通貨資産運用会社Bitwiseは15日、同社が運用する時価総額13億ドル(2,000億円)の仮想通貨インデックスファンド「Bitwise 10 Crypto Index Fund(BITW)」について、NYSE Arcaが上場型商品(ETP)への転換申請を行ったと発表した。BITWは現在、店頭市場のOTCQXで取引されている。

BitwiseのHunter Horsley最高経営責任者(CEO)は「ETPは仮想通貨へのエクスポージャーを提供する上で、最も効率的で利便性の高い手段の一つだと考えている。BITWのETP転換への取り組みを継続していく」とコメントした。ETP構造への移行により、純資産価値(NAV)での継続的な設定・償還が可能となり、二次市場での取引がNAVにより近い形で行えるようになる。

BITWは2017年11月に世界初の仮想通貨インデックスファンドとして設立された。2020年12月にはOTCQX市場での取引を開始し、2021年4月にはSEC報告会社として登録を完了。今回のETP転換申請は、同ファンドの進化における新たな節目となる。

同ファンドは時価総額に基づき上位10の仮想通貨を保有し、月次で再構成・リバランスを実施している。2024年10月31日時点の保有比率は、ビットコイン(BTC)が75.1%、イーサリアム(ETH)が16.5%、ソラナ(SOL)が4.3%を占め、カルダノ、アバランチなども含まれている。

BitwiseのMatt Hougan最高投資責任者(CIO)は「2017年の設立以来、投資家に仮想通貨市場への容易なエクスポージャーを提供することを目指してきた。BITWは仮想通貨市場への分散型インデックスアプローチを提供する先駆けとして新たな可能性を切り開き、現在も同分野でリーダーの地位を維持している」と述べた。

Bitwiseは米国でビットコインの現物ETFも提供している。

関連:「ビットコイン20万ドル到達に米ドル崩壊は不要」Bitwise幹部が理由を解説

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