WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

トランプ次期大統領、仮想通貨支持のミラン氏を経済諮問委員長に指名

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ミラン氏をCEA委員長に指名

米国のドナルド・トランプ次期大統領は22日、スティーブン・ミラン氏を経済諮問委員会(CEA)の委員長に指名したと発表した。ミラン氏は暗号資産(仮想通貨)に肯定的な姿勢を示す人物だ。

ミラン氏は、指名を受けて光栄だとして、次のように述べている。

トランプ次期大統領の政策課題の実現に協力し、すべての米国民に繁栄をもたらすような、活気ある、非インフレ経済を創り出すことを楽しみにしている。

Bitcoin Layerとの最近のインタビューで、ミラン氏はイノベーションが経済成長の原動力になるとの考えを示しており、その上で、特に金融分野における規制緩和が重要だと意見していた。

さらに、仮想通貨は潜在的に、イノベーションやトランプ新政権で経済が繁栄する上で大きな役割を担う可能性があるとの見解も話している。

ミラン氏はハーバード大学で経済学の博士号を取得しており、第一次トランプ政権では、米財務省で経済政策の上級顧問を務めていた。投資会社ハドソン・ベイ・キャピタルの上級ストラテジストなども務めている。

トランプ氏が唱えている関税政策については、実効関税率を2%から20%に引き上げることは、法人税や所得税をさらに引き上げるよりも良い案に思えるとコメントしていた。

経済諮問委員会(CEA)は、大統領に経済政策について助言する独立機関だ。通常3人のメンバーから構成されており、ミラン氏は委員長として政策提言をリードしていくことになる。

ミラン氏が就任することで、仮想通貨含む分野での規制緩和が実現するか注目したい。なお、ミラン氏の委員長就任には今後上院の承認が必要となる。

関連:トランプ新政権で仮想通貨企業のIPOが加速か 規制緩和への期待高まる

関連:トランプ新政権のビットコイン準備金構想が実現の場合、BTCの今後の価格は?

仮想通貨に友好的な人事

仮想通貨支持を打ち出してきたトランプ氏の大統領就任は来年1月となるが、トランプ氏は人事面ですでに仮想通貨肯定派を多く主要なポストに選出している。

SEC委員長にポール・アトキンス氏、財務長官にスコット・ベセント氏を指名する他、新設した人工知能(AI)・仮想通貨特命官に、ソラナ(SOL)の初期投資家でもあるデビッド・サックス氏を選んだ。

関連:トランプ次期大統領、ソラナ初期投資家のサックス氏をAI・仮想通貨特命官に任命

また、SECと並んで仮想通貨規制を担当している米商品先物取引委員会(CFTC)の委員長候補もまもなく発表するとみられる。

関連:トランプ新政権、米CFTCの仮想通貨監督権限を拡大の意向か=報道

Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
10/14 水曜日
05:00
レジャーウォレット、不正部品がリカバリーフレーズを画面から読み取る手口を公表
仮想通貨ウォレット大手レジャーは13日、東南アジアの販売店クリプトビリス経由の製品に仕込まれた不正部品が、画面表示のリカバリーフレーズを読み取りLTEで送信する手口を明らかにした。確認済みの損失はすべてクリプトビリス経由だという。
10/13 火曜日
21:30
メタプラネット、初のユーロ円建転換社債を520億円相当分発行へ
メタプラネットは13日、想定発行額520億円、利率0%の同社初のユーロ円建転換社債型新株予約権付社債の発行を発表した。仮想通貨ビットコイン担保の有利子借入の一部を無担保・無利息の資金に置き換え、借入返済と自己株式取得に充てる。
19:16
利上げ後アルトコイン中央値は21%上昇、実質金利が鍵=バイナンス・リサーチ
バイナンス・リサーチの週次レポートによると、9月の利上げ以降、BTCは9.3%、ETHは2.7%上昇した一方で、その他194銘柄の中央値は21%上昇した。米10年債の実質金利上昇を軸に、株式・仮想通貨市場の動向と今後の注目材料を解説する。
17:15
韓国地銀、ビットコイン担保のウォン建て融資を開始
韓国の全北銀行が法人向けに仮想通貨ビットコイン担保のウォン建て融資を開始したと伝えられる。背景の一つには民事執行規則改正があり、担保は外部のカストディ業者が保管する。
13:05
米上場ビットコインマイナーIREN、AIクラウドでアンソロピックと複数年契約か=報道
The Informationは仮想通貨採掘・データセンター企業IRENと生成AIのアンソロピックが複数年のクラウド契約を結んだと報じた。現在のところ両社とも公式発表はしていない。
11:41
コインチェックG子会社の関連企業、アブダビの金融事業免許の原則承認を取得
コインチェックグループ子会社3iQの関連企業は、アブダビの金融事業免許の原則承認を取得。長期的には、仮想通貨ビットコインやイーサリアムのETFの提供などを世界の適格投資家へ拡大していきたいと述べている。
09:55
スタンダードチャータード、リップルのRLUSDのカストディを開始
スタンダードチャータードは、リップルのステーブルコインRLUSDの機関向けカストディサービスを開始したことを発表。リップルとLMAXグループとの協業も公表した。
10/12 月曜日
21:10
ストラテジー、4週連続でビットコイン買い増し 34億円相当BTCを取得
ビットコイン保有最大手のストラテジーが10月5日から11日に250BTCのビットコインを取得し、買い増しは4週連続となった。保有量は848,250BTCに達し、1億9,240万ドル分のSTRC優先株の買い戻しも実施した。
12:54
カルシ、トランプ次期報道官の起用を的中させた取引を調査 確率1%
米予測市場カルシは、トランプ大統領の新報道官にケイティ・ザカリア氏が指名される直前の不審な取引を調査中だ。確率約1%の予想が的中し、約173ドルが約9,600ドルになる見込み。指名報道の20分前に行われた取引もある。
12:05
FTX元幹部、ネットフリックスによる事件の「ラブストーリー」化を批判
仮想通貨取引所FTX元COOのコンスタンス・ワン氏が、ネットフリックスの新ドラマ「The Altruists」の予告編について、職場や人物像の描写は実態と異なると批判している。
11:35
ハイパーリキッド系1000倍DEX、価格操作でトレーダーが約2億円利益か
ハイパーリキッド上で10日に取引を始めた最大1,000倍レバレッジのDEX「Papertrade」で、あるウォレットが参照価格を動かす取引を繰り返し、約128万ドルの利益を得た。運営は建玉上限の緩さが原因と説明し、引き締めに動いた。
10:32
XRP不正生成の脆弱性、悪用防止で投票経ず修正 XRPL財団が説明
XRPレジャーで新たなXRPを生み出せる脆弱性が見つかった問題で、XRPL財団が12日に経緯を説明した。同財団によると、XRPは生成されておらず、悪用の形跡もない。修正版をアメンドメント投票を経ずに適用した理由も示した。
09:23
仮想通貨ウォレット大手レジャー、被害デバイス内に不正ハードウェアを確認
仮想通貨ウォレット大手レジャーは販売店クリプトビリス経由の被害者端末に不正ハードウェアを確認した。流出額は分析企業により約9,320万ドルとも推計されているところだ。
08:50
OKJ、NIGHTを13日に取扱い開始 板取引は「国内初」と発表
国内取引所OKJは10日、ゼロ知識証明を使うプライバシー特化型チェーン「ミッドナイト」のNIGHTを13日から扱うと発表した。板取引での提供は国内初(同社調べ)としている。仕組みと国内の取扱い状況をまとめた。
08:19
ビットコイン、8.5万ドル突破が焦点 最大の取得価格帯=アナリスト
クリプトクアント寄稿者のダークフォスト氏は、ビットコインの取得価格分布で8.4万から8.5万ドルが最大の価格帯だと指摘。8.3万ドル時点で投資資金の53%がこの水準より上で入ったとし、下値では7.7万から7.9万ドルを支持帯に挙げた。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧