はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習 WebX
CoinPostで今最も読まれています

CoinPost求人案内|BD(ビジネスディベロップメント)事業部

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

業界のフロントランナーとして、新たな価値を創造する

Web3メディアNo.1の実績を基盤に、グローバルな事業開発を担うフロントランナーとして活躍できるポジションです。

未知への挑戦はプレッシャーも厳しく、決して楽ではない過酷さがあるものの、アジアを中心に世界各地での商談・イベント参加(年5-10回の海外出張)を通じ、新規事業の立案から実行まで、幅広い裁量で挑戦できます。

そんなCoinPostのBDとして働く魅力について、担当役員かつ日中英韓マルチリンガルのCSO(最高戦略責任者)である青木が語りました。

自己紹介

株式会社CoinPost 取締役CSO 兼 一般社団法人WebX実行委員会代表理事の青木誠です。私の出身は大阪で、高校卒業後に台湾の国立政治大学へと進学し、Business administration(経営)を専攻しました。

21歳だった2018年にCoinPostのインターンとしてWeb3業界でのキャリアをスタート。当初は海外プロジェクトで日本と韓国マーケットのマーケティングを担当しておりました。大学卒業後の2022年に正社員として入社。2023年9月より、CoinPostの取締役CSOとして全体の事業戦略・経営戦略の指揮を執っています。

CoinPostの事業展開

2017年夏に創業したCoinPostは、Web3メディア国内首位のトラフィックを長年維持しています。米国などの海外と日本のWeb3の情報格差を少しでも埋めるため、公平かつ正確な情報をいち早く日本語で届けることを使命としてまいりました。

まだまだ成長途上のベンチャー企業ではあるものの、業界内で顔の知られる取締役CEOの各務が牽引するなか、若くて優秀な人材が続々と入社し、2024年現在では事業も多角化。

主力であるメディア事業以外にも、大型カンファレンスWebXの企画・運営、CoinPostアプリの開発・運営、グローバルWeb3メディアの開発など、事業範囲を国内外へと積極拡大しております。

暗号資産(仮想通貨)業界は投資・資産運用領域とも密接に関連しており、読者の投資判断に影響を及ぼす可能性があるため、記事配信のスタンスや広告審査は厳格に設定するよう心がけてきました。

しかし、メディア単体での収益化は容易ではなく、広告収益性や費用対効果は、真っ当に運営すればするほど伸び悩む傾向にあります。海外では規制外(合法)でも、ルールの厳しい日本では規制対象となるケースもあり、受注可能な広告の範囲はどうしても限られます。

ただし、これはボランティア的な運営を意味するものではありません。

メディアとしての公平性や信頼性を保ちつつ、発信力など強みの部分を最大限活かしながら事業多角化を図り、あらゆる関連事業において正攻法で収益を上げていくことが私たちの目指す形です。

BD&Salesの役割

CoinPostのBD&Salesは、いわば当社を代表する外交官であり、新規事業の立案とリードを行う社内起業家のようなポジションと言えます。メディアの広告収益に依存しない経営戦略を取っているため、いかに収益性の見込める事業を創出できるかが課題です。

具体的な業務としては、年間5-10回程度の海外出張があり、日本国内のイベントでも多くの人とお会いする機会があります。その中で、事業戦略上シナジーのある事業者やプロジェクトとジョイントベンチャーを立ち上げるなど、新規事業の創出に寄与できることも少なくありません。

また、年に一度開催されるWebXのスポンサー営業も主要な業務です。2024年のWebXでは250人を超えるWeb3有識者や著名人がスピーカーとして参加し、190を超える国内外のスポンサーから協賛を得ました。これらは地道な営業活動の賜物です。

海外のカンファレンスにおける要人との直接交渉や、スピーカー(登壇者)の出待ちなど、一般的なITベンチャーとは異なる泥臭い活動も行っています。

グローバルな活動範囲

グローバルマーケット担当のBDは、ドバイ、シンガポール、香港、韓国、台北、パリ、デンバー、テキサス、ベルギーなど、世界中を飛び回っています。

海外出張特有の長時間フライトや時差の問題に加え、現地での濃密なビジネスアポイントとイベント参加が続くため、体力的な負荷は決して軽くありません。

一年間の内、約1/3を海外で過ごす立場として、ビジネスと異文化体験を両立できる環境は大きな魅力です。オンラインミーティングだけでは築けない、クライアントや業界関係者との直接的な関係構築も重要な要素です。部署単位での予算管理により、迅速な意思決定で海外出張に対応できる体制も整えています。

チーム構成と求められるスキル

英国や中国などグローバルな人材8名で構成されるBDチームは、大手IT企業出身者からベンチャー企業のトップセールス経験者、映画関連事業に携わるメンバーまで、多種多様なバックグラウンドを持つ、チームワークに優れた組織です。

クライアントの9割が海外企業であることから、ビジネスレベルの英語力は必須スキルとなりますが、入社時点で完璧である必要はなく、実務経験を通じた成長機会も提供しています。

中国語・韓国語のスキルもあればFantasticです。

CoinPostで働く魅力

当社の最大の特徴は、挑戦機会の豊富さです。その一例として、私自身入社半年というタイミングで、『日本最大のWeb3カンファレンスを創る』というビジョンを掲げ、わずか3ヶ月でWebXの立ち上げを実現させました。

業界トップメディアとしての影響力と、築き上げてきた強固なネットワークは、当社の圧倒的な強みです。

特にWeb3業界において重要となるパートナーシップ構築やマーケティング展開において、CoinPostの持つ業界基盤は、新規事業を迅速に軌道に乗せる原動力となっています。

こんな人と一緒に働きたい

CoinPostが掲げる価値観は大きく3つあります。

1. パートナーやクライアントとの『信頼関係の構築(義理人情)』。

2. 地道な活動を継続するため、忍耐力と推進力を支える『バイタリティ』

3. 常に業界トップを目指す『向上心』

なにか大きなことを成し遂げようとすると、1つの個社だけで完結することは難しい。

パートナー企業や人と良好な関係を築き、お互いに支え合いながら行なっていくものだと思っています。ある意味昭和チックな義理人情の考え方に基づいた付き合い、コミュニケーションが大事だと確信しています。

匿名性が高く、誰と仕事しているのかも分かりづらいWeb3業界だからこそ、出会った人々との関係性やお世話になった相手への義理を大切にすることが、自分の人生にとっても事業にとっても重要だと考えています。

また、普段の生活でモノを買うときやサービスを消費する際、業界トップのブランド商品やサービスだと安心できるように、トップであることの優位性は計り知れません。

Web3業界はどこか華やかで、ふわふわしたイメージを持たれることも少なくありません。しかし、蓋を開けてみれば地道な努力・活動の連続です。当社はオフィス内での密なコミュニケーションを基本とし、限られたリソースを効率的に活用しながら成果を追い求めています。

待遇面では、残業代の支給はもちろん、ボーナスだけでなくストックオプション制度*があります。ほかにも、家賃補助や出張手当、国内外の社員旅行など、より充実した「福利厚生」に関する制度を整備中です。(*ストックオプションとは、企業が役員や社員に付与するCoinPost株式を将来あらかじめ決められた価格で購入できる権利のこと)

しかし、私たちがもっとも重視しているのは、0から1を生み出し、1を10に成長させていく過程に情熱を注げる仲間との出会いです。

Web3に関する興味・関心は大事ですが、実務環境の中で自然と身につく専門知識よりも、CoinPostのカルチャーやメディアポリシーにフィットした人材を探しています。

2025年第1四半期には、ワクワクするような画期的な新サービスのローンチも予定しております。まさに成長過程にある当社で、次世代のビジネスを共に創造していける方をお待ちしています。

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
12/26 金曜日
06:55
トラストウォレットで9億円以上不正出金、数百人のユーザーが被害か=報告
オンチェーン探偵のザックXBT氏が、トラストウォレットの複数ユーザーから資金の不正流出報告があったと明らかにした。クローム拡張機能のアップデート後に発生し最低でも600万ドル以上が盗まれたと推定。
06:40
金融庁、仮想通貨の担当部署を「課」に昇格へ
金融庁は、2026年7月の次期事務年度に仮想通貨の担当部署を「課」に昇格させる方針を固めたことがわかった。金融サービス変革への対応能力を強化する。
05:45
ロシアの主要証券取引所、2026年の規制発効で仮想通貨取引提供開始へ
ロシアのモスクワ証券取引所とサンクトペテルブルク証券取引所が、2026年に予定される仮想通貨規制の発効後に仮想通貨取引の提供を開始する準備ができていると発表した。
12/25 木曜日
18:01
Komlock labと東証上場TDSE、AIエージェントによる自律決済の実証実験開始
TDSEとKomlock labがAIエージェントによる自律決済の実証実験を開始。日本円ステーブルコイン「JPYC」を活用し、AIが人間を介さず決済する「Agentic Commerce」の実現を目指す。
17:38
日銀総裁、利上げ継続示す 30年ぶり高水準更新へ
日銀の植田和男総裁が25日の講演で利上げ継続方針を表明。政策金利は既に30年ぶりの0.75%水準に達しており、今後の追加利上げによる円キャリートレード巻き戻しが仮想通貨市場に与える影響が注目されている。
16:21
SBI VCトレードとアプラス、USDCによる店舗決済の実証実験を来春開始
SBI VCトレードとアプラスが米ドル建てステーブルコインUSDCを活用した店舗決済の実証実験を2026年春に開始。大阪・関西万博のデジタルウォレット成果を発展させ、QRコード決済でインバウンド顧客向けに新たな決済モデルを創出する。国内唯一の電子決済手段等取引業者であるSBI VCトレードと、豊富な加盟店ネットワークを持つアプラスが協力し、ステーブルコイン決済の社会実装を加速。
14:55
量子コンピュータは仮想通貨の脅威か 専門家が語る「共存」の可能性
量子コンピューティングが仮想通貨業界に与える影響について、楽観論と懸念論が交錯する中、専門家は「共存」の可能性を指摘。ビットコインベテラン投資家やマイクロストラテジー会長は量子が仮想通貨を強化すると主張する一方、開発者は5~10年の移行期間が必要と警告。ソラナやイーサリアムなど主要ブロックチェーンは既に量子耐性技術の実装を開始している。
13:50
アステリア、JPYC企業利用支援の「JPYCゲートウェイ」発表
アステリアは企業向けJPYC入出金管理サービス「JPYCゲートウェイ」を発表。ウォレット管理やガス代負担など企業利用の課題を解消し、100以上の既存システムと連携可能。2026年1月よりβ版提供開始。
13:30
2025年世界仮想通貨浸透率ランキング、日本は47位
Bybitは2025年世界仮想通貨ランキングで、79カ国をユーザー浸透度、取引利用度、制度整備度、文化的浸透度の観点から相対的に評価。シンガポールと米国が上位にランクインし、日本は47位となった。また国別の一人当たりGDPから分析したところ、投資主導型と実用主導型の二つの採用パターンが明確となった。
12:13
ビットコイン価格予想が二極化 来年の37000ドル悲観論と最高値更新説の根拠は
仮想通貨市況 暗号資産(仮想通貨)市場では、ビットコイン(BTC)は前日比+%の1BTC=87,850ドルに。 ビットコインが一時的に88,000ドルを上回ったことは、米国上場…
11:44
仮想通貨投資大手が大規模取引か、ワールドコインに3000万ドル投入の可能性
マルチコイン・キャピタルと関連するウォレットが24日、ワールドコイン(WLD)6000万トークンを約46億円で購入した疑いが浮上。オンチェーンデータ分析サービスが報告。WLD価格は史上最高値から95%下落中。
10:30
個人投資家が計22億円の詐欺被害に、米SECが仮想通貨企業などを起訴
米SECは、複数の個人投資家から最低でも計約22億円をだまし取ったとして仮想通貨企業などを起訴。詐欺の手口を説明し、投資家に注意喚起を行っている。
10:22
Aave、所有権紛争でDeFiガバナンスの課題が表面化
大手DeFiプロトコルAaveで深刻なガバナンス対立が発生。年15億円超の収益配分とブランド資産の所有権をめぐり、DAOとAave Labsが対立。Snapshot投票では反対が過半数を占め、DeFi業界のガバナンス課題を浮き彫りに。
10:05
2026年の仮想通貨市場に期待できることは? Presto Researchがビットコイン16万ドル予想
Presto Researchが2026年の仮想通貨市場を展望。ビットコイン16万ドル到達の可能性、量子耐性議論、アルトコイン投機時代の終焉など様々なトレンドを予想している。
08:30
EUの仮想通貨税務透明性法「DAC8」、2026年1月1日に発効
EUの新たな税務透明性法DAC8が2026年1月1日に発効する。仮想通貨資産サービスプロバイダーは同日からEU居住ユーザーの取引データ収集を開始し、2027年9月までに最初の報告が必要となる。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧