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仮想通貨取引所Bitfinex、1/7(月)に「全サービス休止のメンテナンス実施」ビットコイン相場の急変動で注意

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

大手取引所BitfinexおよびEthfinexがサービス一時休止予定
年明け1/7(月)に、iFinex社の運営する大手仮想通貨取引所Bitfinex及びEthfinexの全サービスが一時的に休止される。サービスの一時休止は、日本時間午後7時(UTC午前10時)より3時間から7時間を見込む。この間は一切の注文や処理が行われず、ロストカットが発生した場合はサービス再開と同時に清算が行われるので対策が必要で、相場の急変動にも警戒したい。
新サーバーへの移行でパフォーマンスとセキュリティが機関投資家レベルに向上
これまで使用していたAWSの仮想サーバーから専用のベアメタルサーバーへ移行することで、凡そ2倍の速度がもたらされるという。 またセキュリティも向上し、24時間365日の監視と軍用レベルのデータセンター管理が行われる。

訂正とお詫び

本記事に関しまして、以下の内容に誤りがありましたので訂正いたします。

【誤】1/7(金)

【正】1/7(月)

大手取引所BitfinexおよびEthfinexがメンテナンスに伴いサービス一時休止

年明け1/7(月)に、iFinex社の運営する大手仮想通貨取引所Bitfinex及びEthfinexの全サービスが一時的に休止される予定であることが明らかになった。

これは、新サーバーへの最終データ移行に伴うもので、3時間から7時間程度のサービス一時休止が見込まれるという。

サービス休止時間は、1/7(月)の日本時間午後7時(UTC午前10時)から始まる予定であるが、直近で変更される可能性もあるので同社のTwitterアカウントを確認する必要がある。

当日は、bitfinexサポートページからも状況の進捗を追うことが出来る。

休止中は注文受付、処理、ロストカットなど全機能か停止 価格の急変動で警戒

このアップデートによって、ユーザーの資金が危険に晒されることは一切ないとの事だが、当日は同プラットフォームへのアクセスが行えなくなるほか、複数の把握しておきたい注意点がある。

サービス休止中の注文に関して

休止中の注文は一切実行されず、未処理注文も保留として扱われる。

保留分についてはサービス再開と同時に処理が行われる予定だ。

ロスカットに関して

特にサービス休止中は、ロストカットも行われないとしている。

3時間から7時間の休止時間中に大幅な価格変動が起こった場合、ロスカットが行われる可能性が高まるが、ロスカットの清算がサービス再開と同時に行われるため、再開とともに急変動する可能性があるのだ。

相場が急変動するポイントとして注意したいのは2点で、休止時間後のロスカット誘発を狙う仕掛けとメンテナンス明け後のロスカット清算によるものだ。

これらを踏まえ、BitfinexおよびEthfinexのユーザーは予め対策を講じておく必要がある事を注意喚起している。

また、同社はこのサービス休止がユーザーにとって短くない時間であることに理解を示しつつも、旅路の中における変革の一歩として、一緒に興奮してほしいと綴った。

新サーバーへの移行でパフォーマンスとセキュリティが向上

BitfinexとEthfinexは、これまでのアマゾンウェブサービスが提供する仮想サーバーから専用ベアメタルサーバーへの移行作業を行ってきた。

スイスのデータセンターに置かれるiFinex社の専用サーバーは、大量取引に最適化された独自デザインのものが準備されているという。

一般にベアメタルサーバーでは、より高いパフォーマンスを安定維持することが可能となり、セキュリティも向上するとされる。

ユーザーのサーバーとの距離にもよるが、新サーバーでは凡そ2倍の速度を期待できるとのことだ。

セキュリティの面では、第三者企業の提供するサービスを排除できているというだけでなく、スイスを本拠地とするmarket synergy社とパートナーシップを組んで24時間365日の体制で動向を記録・監視されるようになる。

データセンターへのアクセス管理も軍用レベルとのことだ。

iFinex社のチームは、以下のように説明した。

優れた品質のAPIから、証拠金取引や注文種別の幅広さに至るまで、市場で最も洗練された取引プラットフォームをご提供するために、iFinex社は常に革新を続けています。

専用ベアメタルサーバーへの移行は仮想通貨業界では一般的ではありませんが、私共は従来の証券取引業務に対するアプローチをモデルとしました。

大変なことではありますが、プロのトレーダーが他セクターで慣れているような標準にまでサービスを引き上げることは必要不可欠と感じました

また、同社はプロのトレーダーや機関投資家との相互接続やコロケーションが可能になると述べている。

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