はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

NASA、航空交通管理に「ブロックチェーン」の活用を提案

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

NASA、航空交通管理に「ブロックチェーン」の活用を提案
米航空宇宙局(NASA)が、航空交通管理へのブロックチェーン技術導入を検討していることが明らかになった。実現する場合、Linux財団によるブロックチェーンプロジェクト「Hyper ledger Fabric」が採用される見通しだ。

航空交通管理へのブロックチェーンの活用可能性

アメリカ航空宇宙局(NASA)は、航空交通管理へのブロックチェーンの適用を検討していることが、10日に公表された公式の文書で、明らかになった。

提案されたシステムでは、セキュリティや秘匿性を保つため、オープンソースのブロックチェーンの利用が予定されている。

文書では以下のように言及された。

このフレームワークは、承認されたメンバーと航空機の間でのセキュアな通信といったプライベート情報のため、認証局やスマートコントラクト、高帯域幅での通信チャンネルを利用する。

システムの試作にあたっては、Linux財団によるオープンソースのブロックチェーンプロジェクトである「Hyper ledger Fabric」を採用するとしている。

公開された文書によると、航空機が現在の位置と高度を放送するシステム「ADS-B」は、航空機が位置情報を発信した際に、第三者によるなりすましの対象となることがあるという。

研究者らは、暗号化の導入が、そのようなプライバシーやなりすましの課題への対策になるとしており、課題解決のボトルネックについては、以下のように説明している。

それらPKI(公開鍵基盤)における最大の課題の一つが、フライト中の航空機でも使用することのできる「パブリックキー・フレームワーク」の導入における困難性である。

航空交通管理へのブロックチェーン適用を検討しているNASAであるが、以前から宇宙開発事業へのブロックチェーンの導入など、活用方法を模索しており、それらの動向からは、あらゆる分野におけるブロックチェーンの潜在的な可能性が伺える。

CoinPostの関連記事

仮想通貨イーサリアム関連企業Consensysが宇宙開発企業を買収|ブロックチェーンが宇宙進出する可能性
Consensys社が今週、宇宙開発企業Planetary Resourcesの買収を発表した。SpaceXの躍進等で民間宇宙旅行が期待される中、ブロックチェーン技術の宇宙での活用が新たに着目されつつある。
NASAがイーサリアムブロックチェーンに注目|スペースシャトルに技術導入か
スペースシャトルの宇宙ゴミを回避するための技術として、イーサリアムのブロックチェーンが注目されているようです。スマートコントラクトの応用でシステムに不具合が起きた際に非常に回復しやすくなる、などの活用方法も指摘されています。
CoinPostのLINE@

スマートフォンへの「プッシュ通知」で、相場に影響を及ぼす重要ニュースをいち早く知らせてくれる「LINE@」の登録はこちら。大好評につき、登録者10,000名突破。

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
05/13 水曜日
08:35
米大手銀ウェルズ・ファーゴ、イーサリアムETF保有増
ウェルズ・ファーゴの2026年第1四半期13F開示によれば、イーサリアムETFの保有を拡大する一方、ギャラクシー・デジタル株を97%削減しストラテジー株を125%増加させた。
08:20
米国のXRP現物ETF、11日に40億円超が純流入 約4カ月間で最大規模
仮想通貨XRPの米国の現物ETFは11日、約41億円の資金が純流入した。この純流入額は、1月5日に約73億円が純流入して以降の約4カ月間で最大規模である。
07:50
レイ・ダリオ「ビットコインは安全資産ではない」、セイラーが反論
ブリッジウォーター創業者のレイ・ダリオ氏が、ビットコインのプライバシー欠如やハイテク株との相関性を指摘し、ゴールドへの支持を再表明。これに対しストラテジーのマイケル・セイラー氏はデジタル資本としての優位性を強調し、パフォーマンスの差を指摘して真っ向から反論した。
07:05
米上院、ウォーシュ氏のFRB理事就任を承認 議長就任への採決は今週予定
米上院は5月12日、ケビン・ウォーシュ氏を連邦準備制度理事会(FRB)理事として51対45で承認した。議長としての承認採決は今週中に予定され、パウエル議長の任期は今週金曜に終了する。
06:40
JPモルガン、ステーブルコイン準備金投資ファンド「JLTXX」を申請
米金融最大手のJPモルガンが、イーサリアム採用の新たなトークン化マネー・マーケット・ファンド(MMF)「JLTXX」の設立をSECに申請。米国の最新ステーブルコイン規制法案に基づく準備金維持要件に特化した設計となっており、RWAトークン化と規制準拠の融合を加速させる。
06:25
クラーケン親会社ペイワード、フランクリン・テンプルトンと提携 トークン化資産展開を加速
クラーケンの親会社ペイワードとフランクリン・テンプルトンが戦略的提携を発表。xStocksフレームワークを通じたRWAトークン化の共同開発、BENJIのプラットフォーム統合、機関向け利回り商品の設計が柱となる。
06:05
バックト、ステーブルコイン事業へ全面転換
米仮想通貨サービス企業バックト(Bakkt)が2026年Q1決算を発表。取引量の減少により売上高が前年比77%減の約2.4億ドルとなり赤字転落した一方、DTR買収完了に伴いステーブルコインとAIを活用した決済インフラへの戦略的転換を宣言。
05:40
不正承認に対処 イーサリアム財団、取引の「ブラインド署名」廃止へ
イーサリアム財団のトリリオン・ダラー・セキュリティ・イニシアティブは5月12日、取引承認を人間が読める形式で表示する「クリアサイニング」の公開標準を発表。ブラインド署名による損失防止を目指す。
05:00
米労働組合、クラリティー法案に反対 14日の採決前に圧力
AFL-CIOやSEIUなど米主要労働組合5団体が上院議員にクラリティー法案への反対を要請し、退職年金への影響を警告した。上院銀行委員会は同日に309ページの修正草案を公開し、14日に審議を予定している。
05/12 火曜日
22:02
KDDIがCoincheck Groupと資本提携を締結 合弁設立し仮想通貨ウォレット事業へ参入
KDDIは2026年5月12日、Coincheck Groupと資本提携・コインチェックと業務提携を締結したと発表した。3社の合弁「au Coincheck Digital Assets株式会社」(KDDI 50.1%・コインチェック 40%・auフィナンシャルHD 9.9%)を設立し、2026年夏に仮想通貨ウォレットサービスの提供を予定する。KDDIはCoincheck Groupの発行済株式14.9%を取得する見込み。
17:41
ブータン、100BTCを売却 保有残高は9月末に枯渇の可能性=アーカム
アーカムの分析により、ブータン政府が2026年に入り約362億円超のビットコインを売却済みと判明。現在の売却ペースでは9月末に保有残高が枯渇する見通し。
16:19
ビットコイン、オンチェーン活動・収益性が同時改善 グラスノードが指摘
グラスノードの週次レポートによると、BTCのオンチェーン活動・収益性・ホルダーポジションが同時改善。ただし資本流入は鈍化しており、市場は依然としてリスク変化に敏感な状態が続いている。
15:35
米上院銀行委、「クラリティー法案」草案を公開 ステーブルコイン利回り禁止など盛り込み
米上院銀行委員会が309ページのクラリティー法案草案を公開。SECとCFTCの管轄区分明確化、ステーブルコイン利回り禁止、CBDC規制など包括的な仮想通貨規制の枠組みを提示。5月14日に委員会審議へ。
14:43
三井物産デジタルAMが底地デジタル証券を発行、イオン大宮の土地に10万円から投資可能
三井物産デジタルAMが日本初の底地デジタル証券を発行。イオン大宮の土地に10万円から投資でき、年3.4%の予想利回りとWAON POINT優待が魅力。
13:05
マラソン決算、AIインフラ開発もビットコイン採掘は「基盤事業」
クリーンスパークが2026年1〜3月期決算を発表。BTC評価損が影響して純損失を計上、売上高が前年同期比で18%減少した。BTC採掘を基盤としつつAI対応データセンターを開発している。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧