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ポリマーケット、独自トークン「POLY」発行とエアドロップ実施を正式表明

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

米国市場再進出後になる見込み

大手予測市場プラットフォームのポリマーケットは、独自トークン「POLY」の発行とエアドロップの実施予定を正式に表明した。同社のマシュー・モダバー最高マーケティング責任者(CMO)が24日、ポッドキャスト番組「Degenz Live」のインタビューで明らかにした。

モダバー氏は「トークンは発行され、エアドロップも実施される」と述べ、真の実用性と長期的な価値を持つトークンを目指すと強調した。同氏は「いつでもトークンを発行できたが、どれだけ徹底的に取り組むかが重要だ。永続的に存在するトークンにしたい」と説明した。

ただし現在の優先事項は米国でのアプリ再開となっている。ポリマーケットは2022年に規制上の不確実性から米国での運営を停止していたが、創業者のシェーン・コプラン氏が9月に再開の許可を得たことを明らかにしていた。

モダバー氏は「米国アプリを優先する必要がある中で、なぜトークンを急ぐのか」と述べ、米国再開後にトークン発行に注力する方針を示した。

市場関係者の間では、エアドロップが取引量に基づいて配分される可能性が議論されている。この場合、プラットフォームで最も活発に取引するユーザーが最大のシェアを受け取る可能性がある。

ブルームバーグが23日に報道したところによると、ポリマーケットは投資家と協議を行っており、120億ドルから150億ドル(〜2兆円)の評価額で資金調達を目指している。これは6月の評価額10億ドルから4カ月で10倍以上の急上昇となる。同プラットフォームの取引量は急増しており、10月19日までの週には20億ドル以上を記録した。

関連:ポリマーケットが最大2兆円の評価額で資金調達検討、わずか4カ月で10倍に

関連:ポリマーケットでの裁定取引で年間60億円の利益発生か 研究者ら分析

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