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「キャプテン翼」のゲームアプリでビットコイン報酬を配布:GMOインターネット

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

「キャプテン翼」のゲームアプリでビットコイン報酬を配布
GMOが開発した、ゲームアプリ内報酬で仮想通貨を配布できる「CryptoChips」の対応ゲーム第二弾として『キャプテン翼ZERO』への実装を発表した。第一弾ゲームでは、300万円相当のBTCをかけた公式大会を開催するなどしている。

「キャプテン翼」のゲームアプリでビットコイン報酬を配布

GMOインターネット株式会社が開発した、ゲームアプリ内で報酬として仮想通貨を配布できる「CryptoChips(クリプトチップス)」は、対応ゲーム第二弾として、リアルタイムサッカーシミュレーションRPG『キャプテン翼ZERO』に実装することを発表した。

2019年3月より、対応開始する予定だ。

「CryptoChips」は、ゲームアプリに実装することで、ゲーム内のランキングや、ミッション達成時、アイテム獲得時などの様々な条件に応じて、報酬としてプレイヤーに仮想通貨を配布できる仕組みとなっている。報酬となる仮想通貨は、プレイヤーが予め登録したウォレット(仮想通貨口座)へ配布される。

仮想通貨の管理・配布には、GMOシステムコンサルティング株式会社が開発した、マルチシグ署名の分散管理サービスを採用。マルチシグアドレスを管理する秘密鍵の1つを預かり、ユーザーや決裁者などに署名の承認を行うことで、適切な仮想通貨の送金ワークフローを実現しているという。

2018年9月には、第一弾対応ゲームとなる『ウィムジカル ウォー』の「CryptoChips」対応を記念して、総額300万円相当のビットコインをかけた、公式大会「チャンピオンシップ」を東京・六本木の「ベルサール六本木」で実施するなど、盛り上がりを見せた。

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