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アーク・インベスト、コインベースとサークル株を買い増し

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

株価下落局面に買い増し

キャシー・ウッド氏が率いる投資運用会社アーク・インベストは18日、傘下の2つの上場投資信託(ETF)を通じて仮想通貨関連銘柄の買い増しを実施した。

同日の取引開示によると、ARKイノベーションETF(ARKK)とARKフィンテック・イノベーションETF(ARKF)は、コインベース・グローバル株を合計300万ドル(約4億5,000万円)相当、サークル・インターネット・グループ株を310万ドル(約4億6,500万円)相当購入した。また、ARKFはブリッシュ株も110万ドル(約1億6,500万円)相当取得している。

ARKK 18日の取引 出典:Cathie’s Ark

アーク・インベストは今月に入り、仮想通貨関連株への投資を積極的に拡大している。17日にはブリッシュ株を約1,000万ドル(約15億円)購入したほか、13日にもサークルやビットマインなど複数の仮想通貨関連銘柄を買い増しており、株価下落局面を投資機会と捉えている。

アーク・インベストのキャシー・ウッドCEOは、仮想通貨市場に対して引き続き強気の姿勢を維持している。

同氏は11月初旬、ビットコインの2030年価格予想を従来の150万ドルから120万ドルに下方修正したものの、「仮想通貨セクター全体に対しては非常に楽観的だ」と強調した。

修正の理由について、決済分野でステーブルコインが急速に普及していることを挙げ、「ステーブルコインがかつてビットコインが担うと考えていた役割を果たしている」と説明している。

サークルはUSDCという世界第2位のステーブルコインを発行しており、同社への投資強化はウッド氏の見立てと一致している。

関連:アークのキャシー・ウッドCEO、2030年のビットコイン価格予測を大幅下方修正 150万ドルから120万ドルに

関連:ソルメイトが75億円相当ソラナを購入、キャシー・ウッドのアークが主要株主に

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