WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

bitbank、取り扱い仮想通貨に係る「新通貨付与」の対応方針を発表|付与されない条件も明示

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

bitbankが取り扱い仮想通貨に係る通貨付与の対応方針を発表
国内大手取引所bitbankは、仮想通貨ハードフォークや通貨分裂に伴う新通貨が生じた場合の対応方針を発表した。顧客資産保全について掲載したほか、新仮想通貨の付与条件なども明らかに。

bitbankが取り扱い仮想通貨に係る通貨付与の対応方針を発表

仮想通貨取引所bitbankは22日、仮想通貨のアップデートハードフォークや通貨分裂に伴う新通貨が生じた場合の対応方針を、ユーザー向けメールを通して発表した。

報告内容では、計画的なアップデートに伴う情報収集に努め、顧客資産保全や情報開示を行うことが掲載されたほか、新仮想通貨の付与条件などが明らかになった。

計画されたハードフォーク(HF)について

bitbankは方針発表内で、プロトコルの後方互換性・前方互換性のない大規模なアップデートに伴うハードフォークに関して、情報収集に努め、該HFの発生時期、内容、当該HFを計画する主体、当該HFの目的および予測される効果、お客様に生ずるリスクなど、ユーザーに必要な情報を開示、提供するとした。

計画されたハードフォークとは、仮想通貨のプロジェクトにおいて、機能向上などを目的とした大型アップデートを行う際に生じるハードフォークのことを意味していることが推察される。このようなハードフォークが起きる場合は、通貨分裂などが起こる危険性の把握だけでなく、アップデートに対する対応を取引所は求められる。

その間取引所の入出金などが停止することもあり、ユーザーに対する情報開示は極めて重要な投資家保護に繋がる。

なお、ハードフォークに伴い、顧客資産の保全および取引の履行にリスクが生じる場合は、業務の停止など合理的な措置を講じるほか、対応措置に関する内容を随時報告するとしている。

新仮想通貨の付与について

新仮想通貨に関しては、アップデートハードフォークに伴い、コミュニティが分裂し、ハッシュレートが別れる事で複数のブロックチェーンが両立する場合や、エアドロップなどによって保有ユーザーに対して新通貨が付与されるパターンなど、複数の事例が存在する。

新仮想通貨の付与判断に関しては、ハードフォークによって複数の新仮想通貨が発生した場合は、各新仮想通貨に関して、付与の要否を判断。以下に記載する事項を満たしていない場合やbitbankの裁量により、付与・取扱が困難であると判断した場合など、新仮想通貨の付与を行わない事例はあるという。

新仮想通貨についてreplay-protection等、第三者による不正な移転を防止する措置が講じられている又は講じることが可能であること

新仮想通貨にお客様の資産を侵害する仕組みが講じられていないこと

新仮想通貨の有する機能が不法、不正な行為を誘引するものではないこと

なお、新通貨付与にて、顧客保護のために必要な措置に関して、生じた業務コストを手数料としてお客様に請求する場合はあるとした。

新仮想通貨の取引に係る取り扱いに関しては、社内審査を通して取り扱いを決定、売買等のサービスを開始する場合は、付与または措置を講じた後に行う。

▶️本日の速報をチェック
Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
10/16 金曜日
17:54
3メガ銀、共同発行ステーブルコインで国際決済の実証を完了
みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行の3メガバンクなど5社が、共同発行する円建てステーブルコインで三菱商事の国際決済を想定した実証を実施した。信託型の発行スキームとAML対策、2026年度中の実取引に向けた設計を整理する。
17:24
ANAP、ビットコイン評価損43.7億円を計上 前期の評価益12億円から反転
ANAPホールディングスは15日、2026年8月期に保有ビットコインの評価損43億7,466万円を計上したと発表。最終損失は73億2,300万円に拡大した。前期の評価益からの反転と、期中に開示した評価損の推移をまとめる。
16:51
英上場スマーター・ウェブ、83BTCのビットコインを追加取得 保有2830BTCに
英上場のスマーター・ウェブ・カンパニーが83BTCを約520万ポンドで追加取得し、ビットコイン保有量は2,830BTCに。優先株の調達資金でコインベースからの借入を圧縮したほか、累計のBTC売却額も開示した。
15:45
リップル社、株式や金属などに連動する無期限スワップを機関向けに開始
リップル社の機関投資家向けプライムブローカー「リップルプライム」が、株式やETF、金属、為替など100超の市場を参照するRWA無期限スワップの提供を始めた。ハイパーリキッド上の先物を参照し、24時間取引できる。担保にはRLUSDも使える(法域により異なる)。
14:53
SBIら、ドル建てOUSD連合に参画 円建てJPYSCと相互運用を検討
SBIホールディングスとスターテイルが、米ドル建てステーブルコインOUSDを推進するオープンスタンダードに参画した。ビザやコインベースなど140社超が加わる枠組みで、円建てステーブルコインJPYSCとの相互運用に向けた実証実験を検討する。
14:20
グーグル、量子コンピュータ「20年の壁」に前進 必須工程でエラー40分の1に
Google Quantum AIは、量子プロセッサ「Willow」で「マジック状態の培養」を実証したと発表した。エラーを約40分の1に低減し、T状態の論理忠実度99.99%を達成。成果は科学誌Scienceに掲載された。
14:01
オープンAIの研究モデル、イーサリアムのテストネットで他者の資金を無断使用
オープンAIは15日付の報告で、社内研究モデルがイーサリアムのテストネットSepoliaで、公開シードフレーズから第三者のウォレット鍵を導出し、無断で手数料を支払っていたことを明らかにした。モデルは許可を自問しつつ実行し、最終報告でも開示しなかった。
12:30
レジャー、不正部品攻撃は流通経路狙った組織的犯行と説明 対策も公開
レジャーは、同社仮想通貨ウォレットへの不正部品混入は組織的犯罪グループによる流通段階の改ざんだったと説明。東南アジアでの販売停止や陳列禁止など対策も公表した。
11:29
バイナンスUS、最大1億ドル調達へ 評価額約10億ドル=報道
米仮想通貨取引所バイナンスUSが最大1億ドルの資金調達を模索していると、ブルームバーグが報じた。評価額は約10億ドルで、2022年調達時の45億ドルを大きく下回る。予測市場への参入や州ライセンスの回復も視野に入れる。
10:50
上場ビットコインマイナー3社の9月採掘量、2社が前月比4〜11%減
仮想通貨ビットコイン採掘企業3社が9月の実績を報告。クリーンスパークとビットフフが前月比で減少し、カナーンは横ばいだった。データセンターや排熱利用などの進捗も述べた。
09:54
MSCI新ルール決定、メタプラネットなどビットコイン保有企業の指数除外可能性高まる
米指数算出大手MSCIが非事業会社をグローバル指数の採用対象外とする新基準の導入を発表した。5つの財務比率で判定し、11月30日に発効する。ビットコイン保有企業ストラテジーやメタプラネットへの影響と判定方法を整理する。
09:00
レジャー、新端末「Ledger Atom」発表 不正装置対策も計画
仮想通貨ウォレット大手レジャーは、新デバイスLedger Atomを発表。2027年夏にローンチしたり、不正装置対策を講じたりする計画を説明した。
10/15 木曜日
16:28
ドル建てステーブルコインUSDC払い可能な「Slash Card」一般公開へ
Slash Visionは15日、アプリ「Slash App」を正式リリースし、USDCで決済できるVisaカード「Slash Card」を一般公開した。事前登録制を終え、誰でもアプリから申し込める。運転免許証による本人確認にも対応した。
14:30
ビットコイン相場が膠着状態、8万ドルが重要な分岐点に=Glassnode分析
オンチェーン分析企業Glassnodeは、ビットコインが上値の売り圧力と下値の厚いサポートに挟まれた膠着状態にあると分析した。ETFの売り再開も影響し、8万ドルが重要な分岐点となるとみる。
14:00
ステーブルコインUSDC、EU初の「重要な電子マネートークン(EMT)」に指定
EU当局は14日、サークル社のステーブルコインUSDCをMiCAに基づく初の「重要な電子マネートークン」に分類した。準備資産や流動性などの直接監督権限がEUに移る。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧