- bitFlyerが最大レバレッジ4倍などの変更を延期
- bitFlyerは22日、予定していた証拠金取引の変更を延期すると発表した。22日に実施したメンテナンスでシステムの不具合を発見した。延期日程は決定次第告知される。
bitFlyerが最大レバレッジ4倍などの変更を延期
国内仮想通貨取引所大手bitFlyerは22日、予定していた証拠金取引の変更を延期すると発表した。同日に行なったメンテナンスを実施する中でシステムに不具合が見つかったためだとしている。
本日 4 月 22 日(月)に予定しておりました証拠金取引の変更ですが、新しいシステムに不具合が見つかったため、延期を決定いたしました。新しい日程につきましては決まり次第お知らせいたします。なお、メンテナンスの終了は変わらず、午前 6 時頃を予定しております。 https://t.co/TW4Au5tTNs
— bitFlyer(ビットフライヤー) (@bitFlyer) April 21, 2019
メンテナンスは6時時点で終了しているが、証拠金取引の変更で予定されていた新倍率移行などは後日に延期される。具体的な日程に関しては決定次第アナウンスが行われる。
これまで予定されていたスケジュールでは、今回のメンテナンスで新規注文の最大レバレッジが4倍に変更、追証発生の基準を証拠金維持率を80%から100%へ変更する事を予定。追証発生の基準の変更に伴うロスカットの発生や取引が停止される事に伴う相場変動にも注目が集まっていた。