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スターバックス、ブロックチェーンによる「コーヒー豆」トラッキングで透明性を強化

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

スタバ、ブロックチェーンでコーヒー豆をトラッキング
世界最大手のスターバックスが、マイクロソフトのAzureブロックチェーンを活用してコーヒー豆をトラッキングすることが明らかになった。自社製品で利用するコーヒー豆の生産地に関する透明性向上を目指す。

スタバ、マイクロソフトと提携してブロックチェーン活用へ

世界最大手コーヒーチェーンのスターバックスが、マイクロソフトと提携して同社が手がけるブロックチェーンを利用して、生産地から店舗までのサプライチェーンをトラッキングするシステムなどを新たに発表した。

スタバは自社製品で利用するコーヒー豆の生産地であるコスタリカ、コロンビア、ルワンダなどの農家から流通経路や全ての過程を辿るブロックチェーンベースのシステムを導入することで、透明性向上や農家の経済的機会を提供することを目指す。

スターバックスはマイクロソフトのAzureブロックチェーンを利用してトラッキングを行なっていく予定だ。

スターバックスは、一般的にはコーヒーのチェーン店として知られているが、実は技術面において力を入れていることはあまり知られていないかもしれない。

米ワシントン州シアトルに本社を置く両社は、今回マイクロソフトが主催したBuild developersカンファレンスにて提供を締結し、ブロックチェーン技術を活用した以下のようなサービス開始につながった。

  • ドライブスルーでオーダーを予測するシステム
  • IoTで複数店舗の機材を同時管理
  • コーヒー豆のトラッキング

同社は昨年8月、インターコンチネンタル取引所が親会社の仮想通貨系企業Bakktに出資したほか、アプリなどのデジタル面における開発にも力を入れている。

特にBakktにおいてはマイクロソフトやボストン・コンサルティング・グループ(BCG)などが出資額を投じて中、スターバックスだけがブランド価値を提供する異例の出資となっていた。また3月にはスターバックスにてBakktの決済システムを通じて仮想通貨を利用できる日がくるだろうと関係者が予想している。

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米国や日本をはじめ、世界中で事業を展開するスターバックスがブロックチェーン技術を活用することはこの新しい技術の普及と認知度向上に繋がると言えるだろう。

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