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フェイスブックが金融サービス企業をスイスで設立、独自仮想通貨プロジェクトに進展か

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

フェイスブック、スイスに新たな金融サービス企業を設立
フェイスブックが、スイスに金融サービス企業を設立したことが明らかになった。ブロックチェーンに焦点を当てていることから、同社の独自仮想通貨プロジェクト「Libra」に関連したものであるとみられている。

フェイスブックが、スイスに新たな金融サービス企業を設立

フェイスブックが、新たな金融サービス企業を、スイスのジュネーブで商業登記していたことが明らかになった。18日に、ロイター通信が報じた

新企業「Libra Networks」の設立は、データ分析や決済に加えて、ブロックチェーンにも焦点を当てていることから、フェイスブックが計画しているとされる仮想通貨プロジェクト「Libra」に関連したものであるとみられている。ただし、設立に関するフェイスブックからの正式なコメントは出ていない。

これまでも同プロジェクトは、公式の発表等はなく水面下で進行してきた。昨年末のブルームバーグの報道や、ウォールストリートジャーナルの報道によって、その内容が着々と明るみに出てきた格好だ。

なお、現時点での最新の動向では、米国会による同プロジェクトの詳細の共有を要求した、フェイスブックへの公開書簡の送付がある。その書簡では、特に顧客情報の管理に焦点を当てた形で説明が求められている。

現在およそ20億人のユーザーを有するフェイスブック。また、同社のメッセンジャーアプリWhatsAppも、10億人におよぶユーザーを擁する。

同プロジェクトでは、米ドル基軸のステーブルコインを、WhatsApp上で送金可能になるとも報じられているが、そのユーザー数を鑑みるに影響力は非常に大きいものとなるだろう。今後も、その最新の動向に注視していきたい。

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