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米送金大手MoneyGram、仮想通貨XRPを使う「xRapid」の利用を開始

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

MoneyGram、xRapidの利用開始を報告
送金大手MoneyGramが、xRapidの利用を開始していたことを決算報告書内で明言した。企業導入後のパフォーマンスデータが採用率の向上に繋がる可能性もある。

MoneyGramはXRPの利用をすでに開始

日本を含めた世界約200カ国・地域に23万拠点のネットワークを有する米送金大手MoneyGramが、xRapidの利用を開始したことを発表した。第2四半期の決算報告書で利用開始の旨が掲載された。

xRapidは「仮想通貨XRP」を利用したリップル社の送金ソリューションプロダクトの一つで、MoneyGramも2019年6月に利用を行うことを発表していた。

MoneyGramは200ヶ国を超える地域に外国送金サービスを提供、およそ35万拠点への送金を可能にしている世界の5大送金企業の一角だ。

xRapid利用に関する期待感には、米ドルから対象通貨への送金・換金を週7日24時間可能にするほか、外国為替の変動リスクの対応ができる点などが挙げられており、Moneygramは自社システムの流動性管理を劇的に合理化する可能性があると見ている。今後のさらなる運転コストの削減と利益増加にも期待感を示している。

MoneyGramは、先月6日にはリップル社と戦略的パートナーシップを締結。リップル社から最大で5000万ドルの出資を受けることが発表されている。

リップル社によると、xRapidを利用する企業や金融機関は現在20社を突破。2019年に入り、企業の導入数が増加傾向にある。xRapidの採用モデルを加速する上で、Moneygramの運用パフォーマンスデータが公開タイミングは、重要な指標となりそうだ。

決算報告書

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