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Amazon決済サービスPurse:6月にビットコインキャッシュのサポート開始|Amazonで数十%の割引購入

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

アマゾン決済サービスのPurseはビットコインキャッシュのサポートを開始
Purseはアマゾンでビットコイン決済を行うと10~35%の割引がされるサービスを提供していましたが、2018年6月からビットコインキャッシュのサポートを開始すると発表しました。Purse上の平均取引額は約100ドル(約1.1万円)であり、平均割引額は約15ドル(約1,660円)とのことです。

Purseとは

Purseはアマゾンでビットコイン決済を行うと10~35%が割引されるサービスを提供しています。

Purseはアマゾンギフトカードを換金したい人と、アマゾンの商品を買いたい人とをマッチングさせるサービスです。

アマゾンで商品を購入したい人はPurseのプラットフォーム上に「ほしい物リスト」をアップロードすることで、アマゾンギフトカードを換金したい人にその商品を購入してもらい、代金としてビットコインを支払います。

アマゾンギフトカードを換金したい人は、自身のギフトカードを使って他人の欲しい商品をかわりに購入することで、ギフトカードをビットコインに換金できます。

これによって、ユーザーは最大で35%の割引価格でアマゾン商品を購入することができます。

Purseがビットコインキャッシュのサービスを開始

2018年5月18日に香港で開催されたCoingeekの会議で、Purseはビットコインキャッシュのサポート開始を発表しました。

今まではビットコインのみが同プラットフォームの決済手段でしたが、この度、Purseプラットフォーム上の決済手段としてビットコインキャッシュが追加されます。

Purseのような市場は、投機や単なる熱狂にすぎない仮想通貨に依存しない方針を示しています。

同社は、Purse上の平均取引額は約100ドル(約1.1万円)であり、平均割引額は約15ドル(約1,660円)であることを明かしました。

ビットコインの1回あたり送金手数料が50ドル(約5,500円)に上った2017年にPurseが議論を重ねた結果、ビットコインキャッシュをプラットフォームに追加する事になりました。

Purseは、ビットコインキャッシュのサービスを2018年6月から開始すると公表しています。

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