日本企業が考慮すべきWeb3ユースケース
渋谷Web3大学は、Web3の最先端で活躍する著名人を招き、毎回満席となる重要イベントとして注目を集めている。
第17回目となる今回は、当メディアCoinPostの代表取締役CEOであり、株式会社SUDACHI Techの代表取締役でもある各務貴仁が、NERO HOLDINGSの代表取締役兼CBOであり、SUDACHI Techの執行役員でもある森園氏と共に登壇する。
「Web3が暮らしに溶け込む新たな時代への挑戦」と題し、日本企業が考慮すべきWeb3ユースケースについて議論する。
第17回目渋谷Web3大学概要
- 日時:2024年6月19日(水)(17時20分開場)18時開始 – 20時終了
- 場所:渋谷スクランブルスクエア39階weworkのイベントスペース介
- 渋谷区渋谷2-24-12(渋谷駅直結 / 地下B6出口)
- お申し込み:
イベント内容
- 最新のレイヤー1のモジュラー型ブロックチェーンNEROに関する議論
- SUDACHI Techが提供するソリューションについての紹介
- 日本企業が検討すべきWeb3ユースケースについての考察
タイムスケジュール
- 17:00 開場
- 18:00-18:15 オープニング
- 18:15-19:00 ゲスト登壇
- 19:00-19:20 ゲスト × 渋谷Web3大学
- 19:20-19:25 記念撮影
- 19:25-19:30 エンディング
- 19:30-20:00 ネットワーキング
※タイムスケジュールは予告なく変更することがあります。
▼登壇者プロフィール
- 株式会社CoinPost 代表取締役CEO
- 株式会社SUDACHI Tech 代表取締役
- 各務Xアカウント:https://twitter.com/coinpost_kagami
- CoinPost Xアカウント:https://coinpost.jp/
- CoinPost:https://coinpost.jp/
各務貴仁(かがみ たかひと)
仮想通貨・ブロックチェーンの専門メディア「CoinPost」 を運営。高校卒業後アメリカ、カナダへ4年間の留学を経験。2017年1月から仮想通貨関係の事業に携わり、同年7月より仮想通 貨・ブロックチェーン専門メディアCoinPostを立ち上げる。
CoinPostが企画運営する、アジア最大規模のグローバルカンファレンスWebX2024は、2024年8月28日と29日に、東京のザ・プリンスパークタワー東京で開催予定。
WebX2024は、暗号資産、ブロックチェーン、その他のWeb3技術に関連する企業が参加し、日本国内外からの主要プレイヤー、起業家、投資家、政府関係者、メディア関係者、一般来場者が一堂に会する。
- 株式会社NERO HOLDINGS 代表取締役兼CBO
- 株式会社SUDACHI Tech 執行役員
- NERO HOLDINGS:https://www.neroholdings.co.jp/
森園 茉莉(もりぞの まり)
Web3業界で複数の企業立ち上げを担う。現在は、NEROというLayer1のモジュール型ブロックチェーン開発のプロジェクトで、アメリカ・台湾など多国籍なメンバーと日本からグローバルにNEROを広めるため、日本本社の組織拡大や事業開発責任者を務める。また、NERO HOLDINGSとCoinPostとのジョイントベンチャーであるSUDACHI Techでは、NFTエンゲージメントをはじめとした開発・サービス提供を行う。
渋谷Web3大学
渋谷Web3大学は、2023年3月1日に開講したWeb3に特化した実践型のプロジェクト創発コミュニティ。Web3領域への関心を高めるきっかけを提供し、Web3が創り出す未来を通じてビジネスや自身の可能性を広げる機会を目指して、毎月1回無料イベントを開催している。
これまでに、メタバース、ゲーム、ステーブルコインなどのテーマを取り上げ、その可能性を探ってきた。過去のイベントでは、bitFlyer代表取締役CEOの加納裕三氏、Binance Japan代表取締役の千野剛司氏、Progmat, Inc.代表取締役CEOの齋藤達哉氏など、業界の重要人物をゲストに迎えている。