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ブラジルのクレジットカード債権をトークン化、Plumeなどが新プラットフォーム開始

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ブラジルのクレジットカード債権トークン化

ブルーム(Plume)ネットワークは、ブラックオパールが開発したジェムストーンプラットフォームを通じて、ブラジルのクレジットカード債権をトークン化する取り組みを開始した。

ブラジルでは加盟店がクレジットカード決済から入金を受けるまで数カ月かかるケースが多い。ジェムストーンは債権を割引価格で買い取り、加盟店に即座に約95%の資金を提供する仕組みだ。

買い取られた債権はブロックチェーン上でトークン化され、機関投資家向けに販売される。ビザやマスターカードから満額の決済が完了すると、トークンは額面価格で償還される。投資家は割引価格での購入と満額償還の差額から利益を得る。

トークン購入者は年率13%の利回り(米ドル建て、為替ヘッジ付き)を得られる見込みだ。顧客の債務不履行はカード会社が負担する。米国10年債の4.2%と比較して高い利回りとなる。

今回の立ち上げには、スイスの運用会社マーズキャピタルアドバイザーズが3年間で2億ドルの投資を約束している。同社は運用資産20億ドルを持ち、運転資金ソリューションを専門としている。

ブルームはRWA(現実資産)のトークン化に特化したブロックチェーンで、本人確認やマネーロンダリング対策などのコンプライアンス機能を組み込んでいる。2025年10月には米証券取引委員会から譲渡代理人の登録を取得した。

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