WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

テザーとの相関からみたビットコイン価格は2万ドル到達の可能性、著名仮想通貨アナリストが指摘

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

テザーの時価総額からみるとビットコイン価格は2万ドルの可能性
著名アナリストFlibFlib氏の分析によると、テザー発行量との相関からみたビットコイン価格は2万ドルに達する可能性があるとの見解を示した。

テザーからみるとビットコイン価格は2万ドルの可能性

著名仮想通貨アナリストのFlibFlib氏によると、テザーの発行量からみた場合のビットコイン価格は、過去最高値の2万ドルをつける可能性があるという。同氏は、ビットコイン価格上昇の直前にテザーの時価総額が上昇し、反対にビットコイン価格が下落するときはテザーの時価総額も先立って下落することを以前から指摘している。

例えば、相場の転換点となった今年の4月下旬のビットコイン価格急騰の際も、テザーの時価総額が先立って上昇していた。

FlibFlib氏によると、テザーの時価総額とビットコイン価格の相関には32日間のギャップがあるといい、その相関を以下のグラフで示した。

また、テザー時価総額とビットコイン価格の相関係数は「Y = 0.0002x + 1.1610.89」を使用して0.89であると結論づけており、そこから算出したビットコイン価格の計算式については、以下の図で示されている。

今年に入って10億枚が発行されているテザーであるが、それを考慮すると現在の価格から上方修正されていく可能性が高いというのがFlibFlib氏の見解だ。

注意点も

ただし、FlibFlib氏は、テザーの時価総額とビットコイン価格の相関にある注意点として以下の要素について指摘している。

  • 分析は、あくまで236日の期間のデータに依存している
  • テザーはいつでも発行可能なことに加えて、バーン(焼却)される可能性もある点
  • ビットコインの時価総額が拡大していった場合、分析に再調整が必要となる点

FlibFlib氏は、テザー発行量に基づく、あくまで統計的な根拠の一つであると結んだ。

CoinPostの関連記事

仮想通貨テザー(USDT)、全発行量の80%を318口座で保有 専門家は価格操作との関係性を指摘
仮想通貨テザー(USDT)全体発行量の約80%が、318アカウントだけで所有されていることが分かった。専門家は、これは価格操作が可能な数であると警鐘を鳴らしている。
米法律事務所、仮想通貨関連の訴訟調査に活用するデータベースを開発|テザー裁判の閲覧も可能
米国の金融専門の法律事務所Murphy&McGonigleがブロックチェーンや仮想通貨に関連した訴訟の調査に役立てることができるデータベース『Blockchain Litigation Database(BLD)』を開発した。
Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
09/29 火曜日
17:17
Bitcoin Japan、初のビットコイン購入完了 約12BTC
Bitcoin Japan(旧堀田丸正)は29日、100%子会社BTC JPN Ltd.によるビットコインの初回購入が完了したと発表した。取得額は約100万ドル。投資資金総額6.62億円の上限内で、引き続き購入を進める方針だ。
15:09
韓国金融委、マーケットメイク制度を検討 取引所規律でJPYCの急騰に言及
韓国金融委員会の幹部は28日、仮想通貨市場へのマーケットメイク制度導入を検討する考えを示した。現行法では禁止されており、第2段階の立法で扱う見通しだ。アップビットでのJPYC上場時の価格急変動を例に、取引所への公的規律の導入にも言及した。
14:20
アップル、悪用疑いのiOS脆弱性を修正 専門家はウォレット窃取を示唆
アップルがiOS 26.7.1を公開し、特定個人を狙う高度な攻撃に悪用された可能性があるCoreGraphicsの脆弱性を修正した。SlowMistのCISOは仮想通貨ウォレット窃取に使われたゼロデイの可能性を指摘したが、アップルは詳細を明らかにしておらず、関連は確認されていない。
14:00
米上院小委員会、イランの影の銀行におけるUSDTの使用を分析
米上院の常設調査小委員会は、仮想通貨とイランのシャドーバンキングネットワークに関するレポートを公開。USDTがシャドーバンキングネットワークで多く使われていたり、テザー社の対応に問題があったりしたことを指摘している。
13:25
金融庁、貿易決済へのステーブルコイン活用実証を支援決定
金融庁は29日、トレードワルツやNTTデータ、みずほ銀行など6社による貿易決済でのステーブルコイン活用実証を、「決済高度化プロジェクト」の支援案件に採択したと発表した。
13:10
「Z世代は若年から投資始める傾向」仮想通貨人気の背景は格差拡大か=グレースケール
グレースケールは、Z世代の平均投資開始年齢が19歳と早く、長い投資期間が仮想通貨への配分余地を広げうると論じた。Z世代は予測市場への関心も高いと報告されている。
11:55
シティ、トークン化預金サービスを日本とUAEに拡大 米ドル24時間決済
米シティグループは29日、トークン化預金を用いた法人向け決済サービス「シティ・トークン・サービス」を日本とUAEへ拡大したと発表した。許可型ブロックチェーン上で24時間365日の資金移動を可能にし、展開先は計7市場となる。
11:45
チェーンリンクの新標準『CCIP2.0』始動、トークン化資産の移転を高速化
チェーンリンクは28日、相互運用プロトコルの大型アップグレード版「CCIP2.0」の稼働開始を発表した。検証機能の追加やコンプライアンス対応の強化により、機関投資家のトークン化資産移転を後押しする狙いだ。
11:00
コインベース、トークン化TCG市場に参入
コインベースは29日、実物のトレーディングカードをトークン化して扱う新サービスを近く提供すると発表した。保管か現物発送を選べる仕組みで、拡大するトークン化TCG市場への参入として投資家の関心を集めている。
10:15
アポロ、AIエージェントで銀行取り付け騒ぎに警鐘
米資産運用大手アポロのチーフエコノミストは、AIエージェントによる家計預金の自動移動が銀行の低コスト預金を減らし、金融システムに影響し得ると警鐘を鳴らした。投資家には預金流出リスクへの目配りが求められる。
09:42
ハッキング受けたビットゲット、出金を段階的に再開|セキュリティを強化
仮想通貨取引所ビットゲットが不正流出被害後、出金を段階的に再開している。攻撃経路の特定やセキュリティ強化策についても報告した。
08:25
Japan Smart Chainが改称、ステーブルコイン決済インフラ事業へ転換
AltX Research株式会社は「Japan Smart Chain」をMIZUHIKIに改称し、ステーブルコイン決済インフラ事業へ転換すると発表した。メインネットも公開し、複数自治体で給付金基盤のPOCが決定した。
08:10
シティとコインベース、決済事業で協業拡大
金融大手シティと仮想通貨取引所コインベースは、決済事業の協業拡大を発表。ステーブルコインと法定通貨の両替を自動化する機能を提供することなどを説明した。
08:05
Bybit、フランクリン発行のトークン化ファンドを機関担保資産に採用
バイビットとフランクリン・テンプルトンが戦略的提携を発表した。機関投資家はフランクリン発行のトークン化ファンド株式をBybitの取引担保資産として活用できるようになる。
06:55
デファイ・デベロップメント、ソラナ保有量254万に到達 6週で約10%増加
デファイ・デベロップメントは9月28日、仮想通貨ソラナ保有量が253万8010SOLに達したと発表した。8月12日の決算発表以降、6週間で約10%増加している。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧