WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

【速報】バイナンス、リブラに類似した独自仮想通貨『ヴィーナス』を発表

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

バイナンス、独自の地域版仮想通貨を発表
仮想通貨取引所バイナンスは、「リブラ」に類似した独自の地域版仮想通貨『ヴィーナス(Venus)』を発表した。世界各国の政府および企業の協力を呼びかけている。

バイナンス、独自の地域版仮想通貨を発表

世界最大級の仮想通貨取引所バイナンスは、「リブラ」に類似した独自の地域版仮想通貨を発表した。バイナンスも自ら今回発表した通貨を独自地域版のリブラと称しており、リブラに類似していることを示唆している。

リブラの意味が天秤座であるのに対し、ヴィーナスは金星と、名称でも関連性のあるものを利用している。

公式発表によると、バイナンスが『ヴィーナス』プロジェクトは、「各国における法定通貨にペグする地域のステーブルコイン」を開発する士業になるという。プロジェクト開始の理由としては、以下3点が挙げられた。

  • バイナンスはグローバルで顧客のネットワークと規制コンプライアンス制度を確立した
  • 独自の「バイナンスチェーン」でBTCとGBPのステーブルコインを発行し、安定したネットワークを提供している。送金速度が銀行に匹敵する。
  • 世界経済の寡占状態を分散化し、途上国における金融包摂を実現する。

バイナンス側は、『ヴィーナス』の技術を提供する。そして、「政府、企業や機関、組織などをプロジェクトの協力対象として、「オープンな連盟生態共同体」を構築することを掲げている。

なお今後米国や韓国などで地域版「リブラ」を開発することを想定したバイナンスは、法的規制などの整備について、このように各国の政府に対し以下のように提議している。

  • 将来の金融体系におけるブロックチェーンと仮想通貨の戦略的地位を確立する。
  • 一定の範囲内で、サンドボックス制度を設け、仮想通貨の決済サービスを試行する。
  • 民間企業が仮想通貨ステーブルコインを発行し、クロスボーダーの決済システムを開発することを許可する。

現段階では、『ヴィーナス』のホワイトペーパーはまだ公開されていない。

リブラに類似した通貨の発行を目指すとしたバイナンスだが、バイナンスの理念は、仮想通貨の利用普及とユーザーベースにあり、CZ氏もリブラのエコシステムを反対しないと言及しており、フェイスブック社が主導する仮想通貨リブラについて、リブラ協会に参加する可能性を示唆している。

なお、今回の発表をうけ、バイナンスの仮想通貨BNBは、前日比で6%高と動意付いた。

参考:Binance Venus

CoinPostの注目記事

米国版バイナンスは「11月までに開始できる見込み」 低迷するアルト市場の一縷の光明に
仮想通貨取引所バイナンスのCEOであるCZ氏が、米国版バイナンスを2ヶ月以内に再開できる見込みであると明かした。9月12日に米国のサービス停止を予定していたことで危惧されたアルトコインの出来高減少に一縷の巧妙がさした。
米国版バイナンスで30銘柄の仮想通貨上場を検討 BTC・ETH・XRP・BNBほか
バイナンスの米国版「バイナンス US」は、ビットコインやXRP、BNBやETHなど、計30銘柄の仮想通貨の上場を検討中とのことを伝えた。本家バイナンスの「9月12日」利用制限に向けて米国事業の進展が加速。
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
06/18 木曜日
17:09
SBIホールディングス、ステーブルコイン送金のFassetに出資 SBIレミットとMoU締結
SBIホールディングスがステーブルコイン特化のネオバンク・Fassetへの戦略的出資を開示。子会社SBIレミットとの国際送金インフラ構築に向けたMoU締結も同時に発表。125カ国・200万ユーザーを持つFassetとの連携の狙いを読む。
16:19
フランス、2027年から量子耐性なき暗号製品の認証を停止 仮想通貨にも影響
フランスのサイバーセキュリティ機関ANSSIが2027年から量子耐性のない暗号製品の認証を停止すると発表。政府機関・重要インフラへの影響に加え、ビットコインなど仮想通貨セクターの対応が焦点に。
14:58
中国人民銀行、ステーブルコインの国際通貨体系・越境決済への影響を注視
中国人民銀行の幹部が陸家嘴フォーラムで越境決済の課題に言及。ステーブルコインの影響や中銀デジタル通貨(CBDC)の越境活用に関し、国際的な規制協調・監視強化の必要性を示した。
14:15
「IPOを再び偉大に」米SEC委員長、20年ぶりの企業資金調達制度改革に意欲
米SECのアトキンス委員長が「Make IPOs Great Again」を掲げ、約20年ぶりとなるIPO・開示制度の包括的な改革に着手。「財務的な重要性」を基準に据えた情報開示の簡素化など、企業と投資家両方のための改革を目指す。
13:53
Kaia、JPYC流通額3.3億円突破 発行チェーン国内首位に
ブロックチェーン「Kaia」上のJPYC流通額が3.3億円を突破し、Polygon・Ethereumを上回る国内最大のJPYC発行チェーンとなった。韓国KB国民銀行とのウォン建てステーブルコインPoCではSWIFT比コスト87%削減を確認した。
13:05
米超党派議員、FTX前CEOの大統領恩赦懇願に反対する決議案を提出
米上院のシンシア・ルミス議員らが、仮想通貨取引所FTXのサム前CEOに大統領恩赦を与えることに反対する決議案を提出した。先日、控訴審は第一審の有罪判決を支持したところだ。
12:20
ストラテジー、「ビットコイン備蓄で配当を32年分カバー」と表明 STRC上場以来安値に
ストラテジーが公式Xで、ビットコイン備蓄により配当を32年分カバーできると表明。優先株STRCが上場以来安値の89ドルに下落する中、同社がBTC備蓄の規模を改めて示した。
12:10
リミックスポイント、BTC価格連動の特別配当を検討 国内初の試み
リミックスポイントが2027年3月期の配当方針を発表。普通配当1株3円を基礎に、期末BTC価格が9万ドルを上回る見通しなら特別配当を実施し、合計5円以上を目指す。BTC価格に連動した配当設計は国内初とみられる。
11:05
バイナンスの欧州ライセンス申請、フランスが最後の選択肢か ECBの政治介入疑惑も浮上=報道
ギリシャが大手仮想通貨取引所バイナンスのMiCAライセンス申請を却下する方向とされ、EU市場へのアクセスを維持するにはフランスへの申請が唯一の選択肢との見方が浮上している。欧州中銀ラガルド総裁の関与疑惑もフランスのメディアが報じた。
10:34
米CME、CFTCを提訴へ 仮想通貨無期限先物の承認めぐり
米CMEグループのテレンス・ダフィーCEOが、CFTCによるビットコイン無期限先物の承認を不服として18日に提訴すると表明。無期限先物はドッド・フランク法上のスワップに該当するとして承認プロセスの違法性を問う。
10:02
ビットコイン弱気相場続くも投資家の警戒感和らぐ=グラスノード
グラスノードは仮想通貨ビットコインはまだ弱気相場にあるが、指値買いの増加などから投資家の過度な警戒感は和らいでいると分析。強気前夜へと回復する条件を挙げた。
09:35
米ゲーム業界、クラリティー法案で予測市場のスポーツ賭博禁止を要求
アメリカン・ゲーミング・アソシエーションなど複数のゲーム業界・労組団体が、仮想通貨市場構造法案「クラリティー法案」に、カルシ等の予測市場プラットフォームによるスポーツ賭博を禁止する条項の追加を議会に求めた。
09:00
ビットコイン下落、FOMC後の米金利上昇が重し クラリティー法案・原油高も逆風|仮想NISHI
仮想通貨ビットコインは6月18日未明に下落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)後に示された政策金利見通しが市場でタカ派的と受け止められ、米金利が上昇したことが主な要因である。
07:35
ビットコイン長期保有者の保有比率が過去最高、弱気相場の終盤か=K33分析
仮想通貨調査会社K33は、ビットコインの流通供給量の79%を長期保有者が保有し過去最高水準に達したと報告した。旧コインの売り圧力低下が弱気相場の終盤を示すとしている。
06:50
ブータン政府が533BTCをバイナンスに送金、売却目的か
ブータン王国政府が新たに533BTCをバイナンスに送金したことがオンチェーンデータで明らかになった。残高は2024年10月のピーク時から約1.1万BTC減少、1749BTCまで落ち込んでいる。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧