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国際決済銀行(BIS)委員会、仮想通貨リブラ創設者らと会合

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

リブラの創設者らがBIS委員会と初会合
9月16日に仮想通貨リブラの創設者らと国際決済銀行(BIS)の決済・市場インフラ委員会の会合が行われる。リブラにとって国際的な政策立案機関との会合は初となる。

リブラの創設者らがCPMIと初会合

9月16日に仮想通貨リブラの代表者が、欧州中央銀行など26カ国の中央銀行の役員からなる国際決済銀行(以下BIS)決済・市場インフラ委員会(以下CPMI)と金融安定性を評価するために、スイスで会合を行うとFinancial Timesが報じた。

CPMIは主要国・地域の中央銀行において支払決済システムなどを担当する幹部により構成される国際基準設定主体で、中央銀行による決済インフラ運営を含む支払決済に関する政策策定などを通じて、金融経済の安定および発展を目指している。イングランド銀行(英中央銀行)、日本銀行、ニューヨーク連邦準備銀行を含む28の加盟銀行で構成されている。

Financial Timesによれば、Facebookが6月18日にリブラの構想を発表してから初めての国際的な政策立案機関との会合であるとのこと。

BISは、Facebook、Google、Amazonなどの数十億人規模の顧客基盤を抱える大手企業が提供する金融サービスが、銀行・金融業界に新たなリスクをもたらす可能性があると警告していた。

EU諸国はリブラに厳しい風当たり

欧州では、リブラプロジェクトへの反発が強い。

例えばドイツは、リブラを含む民間のステーブルコイン発行を認めない方針だ。フランスの財務大臣ブルーノ・ル・メール氏は「欧州でリブラ開発は認められない」と言及、またEU独自のデジタル通貨の発行を呼びかけている。

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