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急成長の米国版バイナンス、Gemini取引高を上回り米主要取引所入り

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

急成長見せるバイナンスUS
ローンチ後、約10日を迎えるバイナンスUSの出来高が米国で展開する取引所の一つGeminiを既に上回った。CZ氏はその成長率の速さをツイッター上で伝えている。

急成長見せるバイナンスUS

ローンチ後、約10日を迎えるバイナンスUSの出来高が米国で展開する取引所の一つGeminiを既に上回っていたことが判明した。同社のCEOであるCZ氏も、ツイッター上でその旨を報告している。

Geminiは、ウィンクルボス(Winklevoss)兄弟が運営する米国の仮想通貨取引所で、規制準拠を重要視した運営体制を築いている。目立った出来高ではないものの、米国における主要取引所であり、ローンチ直後のバイナンスUSが超えたことは、世界的にも同社への需要や期待値が高い状況を示している。

出来高とは、ある期間中に成立した取引数を示す値で、出来高が低い場合、その銘柄の流動性が低いこと意味する。つまり流動性が低いと、思惑通りに売買できないリスクが高まるため、出来高がある一定の高水準を維持することは非常に重要な要素となる。

現在、Coinmarketcap上ではバイナンスUSのデータは表示されないものの、そのページは既に用意されていることが確認できる。

CZ氏はツイッター上で「以前のバイナンスよりも早いペースで成長を見せている」と話し、同取引所の成長率の高さを伝えている。

先物取引所出来高も急増

バイナンスの最新データによると、ビットコイン(BTC)において先物取引所「Binance Futures」の24時間出来高は、現物取引所「Binance.com」の24時間出来高を超えている。

先物の方では、30,519.26 BTCで、2.5億ドルに達している。一方、現物取引所では2.2億に留まる。

その原因として、先物取引所ではすべてのユーザーに対してサービスを提供しているが、「Binance.com」のほうでは9月より米国ユーザーを「Binance.US」に移転したため、現物出来高は大幅に減少していることが考えられる。

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