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仏中銀、ブロックチェーン・仮想通貨の専門家を募集|デジタル通貨発行を模索か

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

仏中銀がブロックチェーン人材を募集
フランス中央銀行が、同社の求人募集にてブロックチェーン人材を募集。デジタル通貨の発行などブロックチェーン・アプリ導入に関する調査を進める意向を示す。

仏中銀がブロックチェーン人材を募集

フランス中央銀行「Banque de France」が、デジタル通貨の発行に関する定義を定めることを視野に求人を行なっていることがわかった。金融安定と財政運営部門で仮想通貨経済、ゲーム理論、パブリックあるいはプライベートチェーンの知見を有する人材を募集する求人募集を掲載した。

同行の求人募集を確認する限り、上述したブロックチェーン・アナリストだけでなく、銀行機能を備えたブロックチェーン・アプリケーションの開発研究を行えるエンジニアも募集している。

同行の内外を問わず、その他のブロックチェーン・プロジェクトなどと協力し、ユーロシステム内においてブロックチェーンの実証実験を行い、ブロックチェーン実装により金融政策を実施する際に引き起こされる経済的問題点を見極めたい意向だ。

同行で幹部を務めるDenis Beau氏は今月15日、英ロンドンで開催された金融フォーラムで仮想通貨のグローバルな統一規制の必要性を説いた。デジタル通貨の発行を検討する価値はあると思っているとの見解を示し、新しい技術の導入の必要性も強調している。

続けて、速くて安全な国際送金の実現、24時間利用できるサービスの提供、スムーズな金融取引に対する需要に応じるために、ブロックチェーンは有効だとも述べており、同技術の有用性についても認めている格好だ。

このように幹部の発言なども含め、仏中銀はブロックチェーン技術に対して好感を示してきていたが、動向はブロックチェーン技術導入の模索に向け、さらなる動きを見せている。

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