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攻殻機動隊 SAC_2045、デジタルアートの共同保有プロジェクトが始動 誰でもアートのオーナーに

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

攻殻機動隊 SAC_2045デジタルアート

人気SFアニメ「攻殻機動隊 SAC_2045」のアートワーク共同保有プロジェクトが新たに発表された。ブロックチェーンを用いた仕組みにより、デジタルアートの保有者はオリジナルIDを付与され、自分が保有者であることを証明することも可能だ。

SAC_2045は配信サービスのネットフリックスが独占配信するSFアニメシリーズ攻殻機動隊の最新作で、本プロジェクトはアニメや漫画作品などのデジタルアートワークの販売などを手掛けてきたAniqueがコラボして進められている。

共同パートナーになれるデジタル作品は、日本在住でイラストレーターのイリヤ・クブシノブ氏の作品で、主人公の素子少佐や思考戦車「タチコマ」などが描かれている。クブシノブ氏は攻殻機動隊 SAC_2045のキャラクターデザインを手掛けている。

作品のパートナーになることでデジタル証明書が発行されるだけでなく、さらに、自分のオリジナルIDが記された額装絵やスマホケースなどのグッズを購入することもできる特典があるという。

出典:anique.jp

攻殻機動隊の世界観

『全世界同時デフォルト』という経済災害が起きたこと、そして世界が計画的かつ持続可能な戦争『サスティナブル・ウォー』に。

金融機関の破綻によって紙幣は紙くずと化し、仮想通貨も電子マネーも一時的に消失…

(攻殻機動隊 SAC_2045 一話の冒頭より)

物語では、仮想通貨が登場する回があり、その回では主人公の仲間が銀行強盗に巻き込まれる。

悪役を成敗するため、仮想通貨取引所にウイルスを仕掛け仮想通貨を流出・暴落させることで利益を得る手口が描かれており、仮想通貨業界ならではの現実味を感じさせる内容だ。

デジタルアートを共同で保有するという本プロジェクトも、サイバーパンクな世界を描くこの作品にふさわしい、未来的なプロジェクトになっているといえる。

Aniqueはこれまでにも進撃の巨人やシュタインズ・ゲートなど有名作品のアートワークを販売しており、今年4月には、欲しい作品のオーナーに購入希望を伝えるオファー機能をリリースした。

参考:Anique

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