ビットポイントは24日、新たな取扱通貨として、仮想通貨BAT(ベーシックアテンショントークン)を発表した。
BATは、Braveブラウザ内で使用することを目的としたERC20に準拠したユーティリティトークン。2020年9月1日午前7時にビットポイント上で取引が開始される。
同社は19年7月の不正流出事件から1年、取引所やアプリケーション等のリニューアルも実施し、利用ユーザーに安心安全な取引所サービスの提供に向けて事業を進めてきた。新規通貨の採用は、2018年2月18日のXRP(リップル)以来2年半ぶりとなる。