はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習-運用 WebX
CoinPostで今最も読まれています

リップル取引所比較

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

国内リップル取引所を安さや手軽さで比較
bitbankは国内で、XRPを最安値で購入しやすい最もおすすめの取引所です。QUOINEXは国内唯一25倍のレバレッジをかけてXRPでFXすることが可能です。GMOコインは、少し割高になりますが、板取引のbitbankと違い手間がかからず直ぐに購入することが出来ます。

リップル取引所比較とおすすめXRP取引所ランキング

リップル社の仮想通貨XRPは、日本人人気が非常に高い通貨の一つです。

送金が速く、銀行間送金に使われることを目指す通貨であり、またSBIグループと深い関係性があることでも知られています。

今回はそんなXRPを取り扱う取引所を比較し、おすすめの取引所をランキング形式で紹介致します。

リップル取引所比較
取引所 解説
bitbank

bitbank

取引手数料0%のbitbank.cc、追証なしレバレッジ最大20倍のビットコインFXが出来るbitbank Tradeの二つの取引所が存在する。国内では最も安くXRPを購入可能

QUOINEX

ビットコイン取引高急上昇中で注目を集めている、世界展開している取引所。アルトコインFXレバレッジ最大25倍取引、注目独自通貨キャッシュ(QASH)の取り扱い、など独自性が強い。板取引であるため販売所形式より安くXRPを購入可能だが、アルトコイン板取引に手数料がかかる。

GMOコイン

FX界隈では不動の地位を持つ業界大手のGMO(GMOクリック証券)によって展開されている取引所。レバレッジ最大25倍で取引が可能。XRPは販売所形式での購入となるため、ある程度割高になるが、手軽で便利
bitbank

DMM Bitcoin

14種類といった豊富な仮想通貨取引ペアを取り扱う取引所。アルトコインのレバレッジ取引も可能。土日も含めた24時間サポートに対応しており、基本的に取引の停止時間がない仮想通貨取引所でのトラブルにも対応が可能。
リップル取引所おすすめランキング
  1. 第1位:bitbank(ビットバンク)
  2. 第2位:QUOINEX(コインエクスチェンジ)
  3. 第3位:GMOコイン
  4. 第4位:DMM Bitcoin

第1位:bitbank(ビットバンク)

公式HP bitbank公式HPはこちら
会社名 ビットバンク株式会社
資本金 11億3100万円(資本準備金含む)
取り扱い通貨 ビットコイン(BTC)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、イーサ(ETH)、モナコイン(MONA)、ビットコインキャッシュ(BCH)

XRPを購入する際、最もおすすめの国内仮想通貨取引所bitbankです。

XRPを板取引で購入することが可能であるため、安値でXRPを入手しやすいです。

2018年6月30日00:00まで取引手数料無料キャンペーンを実施しているため、板取引の取引所の中でも更にお得です。

第2位:QUOINEX

公式HP QUOINEX公式HPはこちら
会社名 QUOINE株式会社
資本金 約20億円(資本準備金含む)
取り扱い通貨 ビットコイン(BTC)、リップル(XRP)、イーサリウム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、キャッシュ(QASH)

QUOINEXでは、板取引でXRPを入手することができます。

しかし、QUOINEXはbitbankとは違い、アルトコインに取引手数料が約定金額の0.25%かかります。

XRP取引高もbitbankとそれほど大きく変わらないため、XRPの現物売買はbitbankがおすすめですが、XRPで25倍までレバレッジをかけて取引が出来るのはQUOINEXのみとなっています。

第3位:GMOコイン

公式HP GMOコイン公式HPはこちら
会社名 GMOコイン株式会社
資本金 17億5800万円(資本準備金含む)
取り扱い通貨 ビットコイン(BTC)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、イーサリウム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)

GMOコインでは、取引所ではなく販売所形式でXRPを購入可能です。

運営元からの購入であるため、割高に設定されていますが、板取引と違い手間がかからず直ぐに購入することが出来ます

また、GMOコインは送金及び出金手数料がマイナーへの支払い分以外かからないため、通貨を出入りさせやすいです。

第4位:DMM Bitcoin

公式HP DMM Bitcoin公式HPはこちら
会社名 株式会社 DMM Bitcoin
資本金 12億9000万円(資本準備金含む)
取り扱い通貨 ビットコイン(BTC)、リップル(XRP)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ネム(XEM)ライトコイン(LTC)、イーサリアムクラシック(ETC)

XRPでのレバレッジ(倍率)を利用した取引を行う際、おすすめの国内仮想通貨取引所DMM Bitcoinです。

スマホでの取引では、チャートを確認しながらワンタッチ発注が可能な使いやすさを、PCでは大画面を活用した一画面集約の取引プラットフォームを提供しています。

入出金手数料や、日本円での取引手数料も無料で提供しています。

リップル社の仮想通貨XRPとは

リップル社が中央集権管理者となっている仮想通貨XRPは、送金を重要視した通貨です。

他通貨で問題となっているスケーラビリティ問題による送金詰まりや遅延なども非常に発生しにくいです。

そのため、他国との銀行送金を行える、他通貨と他通貨の橋渡しとなるブリッジ通貨となることを目指しています。

リップル社の技術は様々な企業で注目されており、特に参加銀行が61行に及び、三井住友銀行やゆうちょ銀行等メガバンクも参加しているプロジェクトで、リップル社技術を使用すると明言されていることは、日本の仮想通貨投資家の間では有名です。

取引所と販売所の違い

仮想通貨取引所を調べていると、「取引所」と「販売所」という言葉を目にする機会が多いと思われます。

これの違いをそれぞれ一言で説明すると、取引所は「ユーザー同士で通貨を売買する場所」、販売所は「運営元と通貨を売買する場所」になります。

取引所は手数料が安く、大多数の人はこちらで売買しようと考えます。

しかし板取引のため、買い注文を出したとしても、同じ値段で売り注文を出すユーザーが出ないと注文は確定しないため、手間に感じる人もいます。

販売所はいつでも即座に自分の希望価格で運営元から購入、もしくは売ることが出来ます。

しかし運営元との売買であるため、取引所よりも割高な料金が設定されています。

取引所 販売所
メリット 安い お手軽
デメリット 少し手間がかかる 割高になる

まとめ

XRPは金融庁のホワイトリスト入りも果たしている、日本人人気の高い通貨の一つです。

国内取引所の中では、bitbankが最も安く購入することが出来るでしょう。

板取引であるため、注文した通貨量が多いと、自分の注文価格で中々買うことが出来ない場合もあります。

安く買うためにはbitbankでの購入をおすすめ致しますが、手間を省きたいと考える方は、少し割高になりますがGMOコインの販売所でXRPを買うのも良いかもしれません。

ビットコインの買い方やおすすめ取引所についてはこちら↓の記事を参照して下さい。

ビットコインを買う「仮想通貨取引所」の選び方|購入方法と注意点を解説
ビットコインなど仮想通貨の投資を始めてみたいなら、まずは代表的な仮想通貨であるビットコインを買う事から始めましょう。本記事では、そんなビットコインを買う方法から購入後の正しい保管方法まで、仮想通貨を始めるために知っておくべき情報を網羅して解説します。
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
10/16 木曜日
12:25
ビットコイン市場はリセット局面 市場回復の鍵は?=Glassnode週間レポート
Glassnodeが仮想通貨ビットコイン市場の最新レポートを発表。米国の関税懸念で190億ドル規模のレバレッジ解消後、ETFや先物など市場動向と今後を分析している。
12:13
様子見基調のビットコイン、市場は緊迫化する米中貿易摩擦の行方を注視
ビットコインは111,500ドルで推移。トランプ関税ショックで100億ドル超のレバレッジが解消され、デリバティブ市場がリセット。重要な価格レンジ内で市場の方向性が注目される局面に。米中貿易摩擦の行方が焦点。
10:39
CMEグループ、SOLおよびXRP先物オプションの取引開始を発表 機関投資家向けヘッジ手段が拡大
世界最大級のデリバティブ取引所を運営するCMEグループは14日、ソラナとXRP先物オプションの初取引を発表した。XRP先物オプションの初取引は10月12日にWintermuteとSuperstateの間で、ソラナ先物オプションの初取引は13日にCumberland DRWとGalaxyの間で執行された。
10:20
ソニー銀行、米国で国家銀行免許を申請
ソニー銀行は、米国で国家銀行免許を取得するために申請書を提出。子会社が仮想通貨を含む事業を計画しており、米ドルステーブルコインの発行、カストディサービス、デジタル資産運用サービスなどを行うという。
09:45
BNBチェーン、中国招商銀行の5,700億円規模MMFをトークン化
BNBチェーンが中国招商銀行CMBによる38億ドル規模のマネーマーケットファンドをオンチェーン化する。CMBMINTとCMBIMINTトークンでDeFi運用も可能になる。
09:36
「仮想通貨市場へのトランプ関税ショックの影響は一時的」Bitwise
Bitwiseの最高投資責任者は、米中対立激化への懸念から起きたビットコインなどの仮想通貨市場の急落は一時的なもので、大きな影響はないとの見方を示した。3つの判断基準を説明している。
10/15 水曜日
18:50
モブキャストHD、ソラナ投資に5億円を投じる計画
モブキャストHDは暗号資産事業への本格参入を決定し、ソラナ(SOL)購入に向け5億円を投資する計画を発表。ステーキング収益も視野に入れる。
18:30
リップル、南アフリカでカストディ事業強化 金融大手アブサバンクと提携
リップルは南アフリカのアブサ銀行と提携し、アフリカで初の大手カストディパートナーを獲得。デジタル資産の安全な保管と事業拡大を進めます。
17:55
イーサリアムFusakaアップグレード、テストネットSepoliaで有効化 12月メインネット実装へ 
イーサリアムの次期アップグレード「Fusaka」が10月14日、テストネットSepoliaで稼働開始した。PeerDAS技術により処理負担を大幅軽減し、取引速度を最大12,000件/秒まで向上。12月のメインネット実装に向けて段階的にテスト展開中。年内2度目の大型アップグレードでスケーラビリティをさらに強化へ。
17:28
コインチェックグループ、機関投資家向け事業を強化
Coincheck Groupが仏Aploの買収を完了し、国内では事業法人向けクリプト・トレジャリー支援を開始。海外と国内の両面で機関投資家向け事業を拡大する。
17:19
コインベース、インド大手の仮想通貨取引所CoinDCXへ投資 評価額3700億円相当
米暗号資産取引所大手コインベース・グローバルが、インドの暗号資産取引所CoinDCXに追加出資。投資後の企業価値は24.5億ドルと評価される。この出資はCoinDCXが今年7月にハッキング被害に遭った数カ月後。コインベースはインドと中東地域での事業拡大を目指す。
15:00
ブラックロックCEO、資産トークン化を次の成長戦略に 620兆円市場狙う
ブラックロックのラリー・フィンクCEOが、不動産から株式・債券まであらゆる資産のトークン化を次なる成長戦略と位置づけた。世界のデジタルウォレットに保管された約620兆円の資金に着目し、ETFのトークン化を視野に入れている。
14:15
ソルメイトが75億円相当ソラナを購入、キャシー・ウッドのアークが主要株主に
ナスダック上場のソルメイト・インフラストラクチャーがソラナ財団から75億円相当のSOLを15%割引で購入。米大手ヘッジファンドアーク・インベストが11.5%の同社株を保有している。
13:45
バイナンス、仮想通貨の上場費用告発を否定
バイナンスはリミットレス・ラボのヘザリントンCEOがトークン供給量の8%要求を告発したことに対し、虚偽で名誉毀損的だと反論。取引所は上場手数料を請求していないと表明した。
13:20
ニューヨーク市、全米初の自治体仮想通貨専門局を設立
ニューヨーク市のアダムス市長が行政命令に署名し、全米初となる自治体の仮想通貨・ブロックチェーン局を設立した。モイセス・レンドン氏が局長に任命され、責任ある仮想通貨の利用を促進する。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧