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中国国営ラジオ局:OKExのビットコイン先物取引の合法性を疑問視

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

中央人民ラジオがOKExの合法性を疑問視
中国国内で仮想通貨取引が全面的に禁止されてから久しいですが、同報道機関はOKExが中国内でビットコインの先物商品を販売し、国内の規制に違反したと追求しています。

中国のラジオ放送局がOKExの合法性を疑問視

中国の国内向けラジオ放送局である中央人民ラジオ(CNR)が、仮想通貨取引所のOKExの合法性について疑念を抱きました。

OKExはかつて規制前の中国において「BIG 3」と呼ばれる大手取引所の一つでしたが、中国での全面的な取引規制のため、国外の顧客を求め拠点を海外へと移しました。

CoinPostの参考記事

中国政府、仮想通貨規制を強化予定
中国政府はさらに仮想通貨の規制を強化し、集中型の取引を可能にする国内外のプラットフォームへの(国内からの)アクセスを禁止する予定です。小規模のP2P取引は対象になりませんが、この規制による仮想通貨価格への影響は大きなものとなるでしょう。

2日に放送されたポッドキャストチャンネルの「Voice of China」や、「規制後もなお取引所は存在する(Exchanges that still prevail after the ban)」と題名がつけられた記事内で、CNRはOKExがビットコインの先物商品を中国本土の投資家に提供したために国内の規制に違反している恐れがある、と報道しました。

CNRはある投資家の証言を引用し、OKExのビットコインの契約取引では基本的に規制の及ばない、ハイリスク・ハイリターンなレバレッジを追加できるビットコイン先物が提供されていると主張しています。

またこの記事では、中国内の規制を避けるためにその登記をベリーズへ移し、OKExが本社を中国本土の規制が及ばない特別区である香港に構えていることについて批判しました。

さらに、同機関が行った調査によると、OKExの技術開発はいまだに北京のOKCoinチームによって管理されているとのことです。

他方で、CNRは同取引所がOTC取引を続けており、中国本土の投資家に仮想通貨を購入・売買する機会を提供していると報道しています。

CNRは中国内の仮想通貨規制に関して多くの報道実績があります。

今月2日には、CNRの同報道チームが、全面的にICOが禁止されている中国内で、とある企業が中国投資家へ向けたトークン販売を実施した事を暴いた記事が報道されました。

China National Radio Questions Legality of OKEx Bitcoin Futures Trading

May 3, 2018 at 08:01 UTC by Wolfie Zhao

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