はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

ジョージ・ソロスのヘッジファンド、ビットコインなど仮想通貨取引開始か=報道

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

大手ヘッジファンド、仮想通貨参入

著名投資家ジョージ・ソロス氏が設立したSoros Fund Management社がビットコイン(BTC)などの暗号資産(仮想通貨)取引を開始したことが判明。金融メディア「The Street」が関係筋の情報として報道した。

2名の関係者によれば、同ファンドのDawn Fitzpatrick CIOが直近数週間にビットコインなどの仮想通貨取引を承認したと説明。また、これまでも仮想通貨に関する調査を入念に進めていたことを明かした。

Soros Fund Managementは著名投資家ジョージ・ソロス氏が設立したヘッジファンド。現在はファミリーオフィスの顧客にサービスを提供している。

ヘッジファンドとは

ヘッジファンドは、様々な取引手法を用いて利益を追求することを目的としたファンド。

仮想通貨用語集

同ファンドは21年3月、仮想通貨への投資やカストディ事業を手がけるNYDIG社の2億ドル(220億円)資金調達ラウンドに参加。Stone Ridge Holdingsやモルガン・スタンレー、New York Life(全米No.3の保険会社)、MassMutual(大手保険会社)などの大手機関とともに出資していた。

関連:米仮想通貨投資企業NYDIG、モルガン・スタンレーなどから220億円を資金調達

相次ぐ大手ファンドの参入

さらに、著名投資家のSteve Cohen氏の手がける大手ヘッジファンドPoint72も仮想通貨部門の責任者の求人を開始したことが判明。The Streetが関係筋の話として報道した。

Steve Cohen氏は2020年にMLB球団の「ニューヨーク・メッツ」を買収した大物投資家。資産運用企業Point72の資産運用額は220億円(約2.4兆円)以上にのぼる(21年4月時点)。

21年2月、ゲームストップ株にショートしていた出資先の大手ヘッジファンドのMelvin Capital社が50%以上の大量損失を計上した際には、救済措置としてCitadel社とともに2,800億円の追加出資を行なっていた経緯がある。

また5月には、Point72社が仮想通貨市場への参入を検討していることが判明。投資家に当てた書簡の中で「2兆ドル(約219兆円)規模の仮想通貨市場を無視できない」と述べていた。

5月以降の下落相場の影響で、執筆時点では、仮想通貨市場の時価総額は1.4兆ドルまで減少しているが、1月に大きな損失を計上したため、新たな投資機会を探っていたという。

関連:ビットコイン関連サービスに続々参入、注目の「機関投資家」動向まとめ

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
05/20 水曜日
07:50
「ビットコインは75000ドル割れに注意」ウィンターミュート分析
ウィンターミュートは週次の市場レポートを公開。仮想通貨ビットコインの価格について、76,000ドルから78,000ドルが注視する水準になるとの見方を示している。
07:20
ポリマーケット、未上場企業市場へのアクセス解禁 ナスダック提携で新たな予測市場
予測市場プラットフォーム大手のポリマーケットは19日、未上場企業に関する新たな予測市場のローンチを発表した。米ナスダック・プライベート・マーケットと提携し、一般投資家アクセス解禁を実現。
06:55
ビットワイズCIO、ハイパーリキッド(HYPE)を「割安な大型銘柄」と分析
ビットワイズのCIOが5月19日付メモで仮想通貨ハイパーリキッド(HYPE)を「あらゆる資産クラスを扱うスーパーアプリ」と評価し年間収益8〜10億ドルに対して時価総額が割安と指摘した。一方でICEとCMEはCFTC登録を求めてロビー活動を展開している。
06:20
米ストライブ、約48億円で382ビットコインを追加取得
米資産運用会社のストライブ(Strive)は19日、382BTCの追加取得を発表した。総保有量は1万5391BTC(1883億円)に達し、上場企業として世界9位の規模を維持。
05:55
ウォーレン米議員、仮想通貨関連9社への通貨監督局信託認可は違法と指摘
米上院銀行委員会筆頭理事のウォーレン議員が18日、OCCによるコインベースなど仮想通貨9社への全米信託認可付与が国民銀行法に違反すると指摘。6月1日までに全申請書と通信記録の開示をOCC長官に求めた。
05:00
BNBチェーンで量子耐性テスト完了、処理性能大幅低下の課題浮上
BNBチェーンはBSCで量子耐性暗号「ML-DSA-44」と「pqSTARK」のテストを完了した。署名サイズが約37倍に膨張してTPS(処理速度)が最大50%低下しており、本番導入にはネットワーク拡張が必要だと報告している。
05/19 火曜日
18:06
SBIネオメディアサミット開催、「感情経済圏」とメディア融合戦略が明らかに
SBIホールディングスが「SBIネオメディアサミット2026」を開催。北尾会長が感情経済圏構想を解説し、ライブドアのグループ参画、信託型円建てステーブルコイン「JPYSC」の6月末発行、スーパーアプリへのメディア機能統合を発表した。
17:27
金融庁、外国発行ステーブルコインを電子決済手段に正式認定 内閣府令改正を公布
金融庁は2026年5月19日、外国の信託型ステーブルコインを電子決済手段として位置づける内閣府令改正を公布。6月1日から施行される。
17:00
LINE NEXTのウォレット「Unifi」、JPYCを5月22日より正式対応
LINE NEXTのウォレット「Unifi」が円建て仮想通貨JPYCを5月22日より正式対応。Kaiaネットワーク上での決済・送金・リワード機能が順次展開される。
16:05
自民党デジタル社会推進本部、AIとブロックチェーン活用の次世代金融構想を提言
自民党デジタル社会推進本部が、AIとブロックチェーンを活用した次世代金融インフラ整備に向けた提言を公表。トークン化預金・ステーブルコインの拡大や官民連携による成長投資促進を打ち出した。
14:43
米国人の仮想通貨利用率、2025年に10%へ回復 FRB調査で3年ぶり高水準
FRBの2025年家計調査で、仮想通貨を利用・投資した米国成人の割合が約10%となり、2022年以来の最高水準を記録した。
14:30
ソラナ、RWA市場が20億ドル規模へ拡大 決済・トークン化金融インフラとしての役割強化=Messariレポート
Messariの2026年Q1レポートによると、ソラナのRWA市場は前四半期比43%増の20億ドルを突破した。ブラックロックのBUIDLが106%増と急拡大したことが貢献した。オンチェーントランザクションも過去最高を更新し、AI決済基盤としての役割も強化されている。
13:56
ビットコイン運用プロトコル「エコ」がハッキング被害、約1億3000万円詐取
BTCFiプロトコルのエコがモナド上のブリッジエクスプロイトにより約81.6万ドルの被害。攻撃者は1,000 eBTCを不正発行し、トルネードキャッシュで資金を隠蔽した。
13:10
ビットコイン、次回半減期まで10万ブロック未満に
仮想通貨ビットコインの次回半減期まで残り10万ブロックを切った。2028年4月頃に到来する半減期によりマイニング報酬は1.5625BTCへ半減見込みだ。過去の価格パターンも解説する。
11:40
ビットコイン売り圧力が解消局面か、バイナンスリサーチが示す4つのオンチェーン指標の意味
バイナンスリサーチが5月18日に公開したレポートは、供給不動率・SLRV・取引所残高・STH-MVRVの4指標が同時に底値圏を示していると分析。長期保有者の供給動態が需給引き締まりを裏付けている。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧