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仮想通貨の一般普及目指す Crypto.com、総合格闘技団体UFCとパートナーシップを締結

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

仮想通貨の普及拡大へ

暗号資産(仮想通貨)取引所の運営や決済サービスなどを手がけるCrypto.comは、世界最大級の総合格闘技団体UFCとパートナーシップを締結した。

これから協力して、両企業のブランディングを促進する。また、メインストリームの顧客を取り込むというCrypto.comの戦略を強化することも狙いだ。パートナーシップ締結後は、UFCの選手やセコンドが着用するウェアに「Crypto.com」のロゴが付けられるという。

UFCとは

「Ultimate Fighting Championship」の略。プロレスやボクシングなどのリングと違い、金網に囲まれた八角形の「オクタゴン」と呼ばれるケージで試合が行われる(上記ツイート左側の画像)。

▶️仮想通貨用語集

Crypto.comは、2020年10月に500万人だったアプリのユーザー数が2月に1,000万人を突破し、4カ月で利用者が2倍になるなど、成長を加速している仮想通貨企業だ。最近では5月に、イタリアのプロ・サッカーリーグのセリエAとのパートナーシップ締結を発表。6月には、モータースポーツのF1(フォーミュラ1)との提携を発表するなど、協業を積極的に行なっている。

Crypto.comがF1(フォーミュラ1)のグローバルパートナーに

今回のUFCとのパートナーシップでは、ウェアに社名のロゴが付けられることに加え、会場のロッカールームからオクタゴンまで、幅広い所でCrypto.comのロゴが見られるようになるという。

UFCは175カ国で放送され、世界に点在するファンの数は6億を超えるとされており、「Crypto.com」の露出の増加と仮想通貨の一般普及を目指す。

また、Crypto.comはUFCにとって初めての「仮想通貨取引プラットフォームパートナー」にもなると説明。「仮想通貨取引プラットフォームパートナー」は、UFCで新たに創設されたカテゴリーだとしており、今後の取り組みにも注目が集まっている。

Crypto.comのKris Marszalek最高経営責任者(CEO)は、今回のパートナーシップについて、以下のようにコメントを寄せた。

 

最も速く成長している仮想通貨プラットフォームとスポーツが協力することによって、世界の仮想通貨への移行が加速するだろう。

 

今回のパートナーシップの内容はまだ始まりに過ぎない。これからのUFCとの取り組みを楽しみにしている。

UFCのトップDana White氏は、以下のように述べた。

 

UFCはスポーツ業界において、世界で最も大きなブランドの1つへと成長した。

 

我々は自社のブランドを通して、Crypto.comが世界のより多くの人々にリーチすることをサポートできるだろう。

米CNBCは情報筋の話として、今回のパートナーシップは10年契約であると報道。UFCが得た契約金は1億7,500万ドル(約190億円)だとしている。

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