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Twitter CEO「仮想通貨は未来の決済手段、特にビットコインがそうなって欲しい」

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Twitter CEOがビットコインの未来を語る
Jack Dorsey氏(TwitterとSquareCEO)は、仮想通貨は未来の決済手段であると語りました。また、それはビットコインではないかもしれないが、そうなってほしい、といった願望を述べました。
Sqaure社とは
モバイル決済企業であり、同社のSquare CashはSquare Cash appかe-mailでのP2P決済を提供するモバイル決済サービスです。

▶️CoinPost:仮想通貨用語集

Jack Dorsey氏(TwitterとSquareCEO)がビットコインの未来を語る

Jack Dorsey氏(TwitterとSquareCEO)は、仮想通貨は未来の決済手段であると語りました。

また、それはビットコインではないかもしれないが、そうなってほしい、といった願望を述べました。

ニューヨーク市で開催されているConsensus 2018で、ライトニング・ラボ社(ブロックチェーン上での決済を瞬時に行うことが可能になるライトニングネットワーク技術を開発する組織)のCEOを努めるElizabeth Starkのインタビューを受け、ビットコインに対する希望を打ち明けました。

ビットコイン決済に辿り着いた経緯

出典:shutterstock

Dorsey氏は、以前からビットコインの大ファンで、初めてSatoshi Nakamotoのホワイトペーパーを読んだ時に、その裏の意味を完全に理解できなかったが、ただとても魅了された、と語りました。

およそ6年前、当時ガラス製品を売っていたJim McKelvey氏(Dorsey氏の雇用者)は決済で支払いを受けられなかった為、Dorsey氏とSquare社を立ち上げました。

Squareサービスの目的について、Dorsey氏は以下のように語りました。

「クレジットカード読み取り機を作るのではなく、彼(McKelvey氏)の商売を助ける為だった。

売り手が支払い方法によらず、受け入れられなければならない。彼らは商売に使用される通貨ではなく、商売のことだけを考えるべきだ」

今年1月、Cash Appをテーマとしたプログラミングコンテストで、どうやってSquareのプラットフォームにビットコイン決済を取り入れるのかをMike Brock氏(同社のエンジニア)と一緒に考えていた時に、このアプリをシンプルな決済システムにすることを決めたそうです。

「会社の向かいにあるコーヒーショップで一杯のコーヒーをビットコインで買っても、店員さんがビットコインであることすら知らず、いつものドル決済と変わらない」

このように考えた結果、Brock氏は、一週間を経て、ビットコインをSquare Cashアプリに導入し、目標を達成しました。

しかし、彼らはそれだけでは満足していません。

「Squareはスピードとシンプルさに優れているが、最終的に、もっと簡単で、スピードの速い送金・決済ができるような送金アプリにしたい。

今我々が喋るような速度でね」

更に、Dorsey氏は「今、ユーザたちはSquare Cashを銀行口座のように利用している」と付け加えました。

ある場合には、唯一の銀行口座に利用されていますが、本来の目的として、銀行口座を持たない人口へ提供するような金融サービスではありませんでした。

開発チームはその予期せぬ潜在的影響や類似の金融プロジェクトを見極めて、その分野にも身を乗り出したのです。

彼はグローバルな仮想通貨が誕生すると信じ、そして、それがビットコインであると期待しているようです。

一方で、当然ながら政府も企業もビットコインやその他の非中央集権的仮想通貨を所有すべきではないときっぱり述べました。

Dorsey氏の長期的ビジョン

出典:shutterstock

Stark氏はDorsey氏に対し、このように質問しました。

「ビットコインのように、SquareもP2P決済や仮想通貨サービスの最終的な解決策にならない可能性は?」

これに対し、Dorsey氏は、以下のように率直に答えました。

「正直、分からないけれど、それでもいいと思う。時々、人間ははっきりとした結論を急ぐけれど、どうなるか分からない状況になる時もある」

また、仮想通貨の長期的ビジョンについて、熱量のある意思表明を行いました。

「ただものを語るのではだめだ。実際に変革を起こさないといけない。

規制当局やSECに、この業界のルールを整えることの重要性を教えてあげるべきだ。

教育こそが企業と規制側の究極な関係。規制者は顧客を守りつつも、教育を受けるべきだ」

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